真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

白雪姫に学ぶ、幸せの法則


 

 

人間の脳は、放っておくとネガティブ思考になっていきます。

それを放置しておくと、当たり前のように不幸が寄ってきます。

なので人生を変えたかったら、意識的に前向きなことを考え、言葉にしなければなりません。

 

「(他人や自分の)悪口を言わない」

「どんな状況の中でも、希望と幸せを見つける」

 

これはもう多くの方が“知っている”ことではあるのですが、多くの方が“できていない”ことです。

知っているとできているは、天と地の差ですね。

 

 

私はディズニー映画を見て育ちました。

今ではもうオタクです。「ディズニーソングイントロどん大会」があったら、上位になれる自信があります(笑)

 

それはいいとして…

大人になってからもよくディズニー映画を見るのですが、ディズニー映画には、幸せになれる法則がたくさん散らばっているんです。

とくに、「白雪姫」は素晴らしいと思います。

 

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白雪姫はあまりの美しさから、継母である女王に殺されそうになるのですが、森の奥に逃げ込みます。

そして森の奥にある小さな家を見つけ、そこに住んでいる7人の小人と生活をします。

小人たちは白雪姫を気に入り、大事にするのですが、「おこりんぼう」という小人だけは、辛く当たります。

それでも白雪姫は

「おこりんぼうって、なんで私に冷たくするの!?私は何もしていないのに。ひどい人!!」

「おこりんぼうは、私のことが嫌いみたい。きっと私が何かしたんだわ。お母様にも殺されそうになったし、やっぱり私はいてはいけない存在なんだわ…泣」

 

と怒りも悲しみもせず、笑っているのです。

その図太さ(笑)が素晴らしい。

実際、おこりんぼうは白雪姫が嫌いなのではなく、そういう表現しかできない人なので、傷つく必要はないのです。

 

白雪姫のように、他人の言動に完全に傷つかなくことは難しいですが、「あの人は、そういう表現しかできないのかもしれない。何かうまくいかないことがあったのかもしれない。」と考えられるようになると、イライラしたり、自分を追い詰めたりすることが少なくなるはずです。

「嫌われているかも」というのは、大体思い込みなのですから。

最初書いたように、脳は放っておくとネガティブなことを考えます。

意識して変えていきましょう。

 

 

また白雪姫は、毎晩神に感謝の祈りを捧げています。

寝る前に、今日あった嬉しいかったことや楽しかったこと、他人への感謝を声に出して言うということは、脳への「ネガティブはいりません。」という最高の宣言になります。

寝る前って、嫌な出来事とか思い出しやすいでしょう?

ここも意識して変えていきましょう。

 

 

他にも、白雪姫には学べるところがたくさんあります。

そうそう、白雪姫の動きって、チャーミングかつ色っぽいんです。

そこも是非チェックしてみてくださいね💜

 

 

【ディズニー映画に学ぶ幸せの法則】

シリーズ化しようかな💋