真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

キラキラ女子になろうとしなくても、あなたはすでにキラキラ女子


 

 

わたしのブログを熟読してくださっている方にはある特徴があります。

それは、TVや雑誌をみても欲しい情報がないと感じているということ。

ずばっと言うと、コマーシャリズムが香る美意識の植え付けにうんざりされている方でしょう。

 

「わたしの魅力を最大限に出して生きたい!!」と感じ情報を探すけれど、メディアが提唱している美意識は、一言で言うと

 

顔を変えなさい。

細くなりなさい。

モテなさい。

 

メディアは、「このままじゃダメだ。」と女性の不安を煽ることで、商品を購入させるという方法を使っています。

美意識はメディアによって操られているのです。

その愛から離れた美意識の提唱に違和感を覚えることは、とても正常なことです。

 

「美しいわたしを、より美しくしたい。愛したい。」と思い、コスメを購入したり、エステや美容整形をするのはいいでしょう。

しかし、「いまのわたしじゃだめだから。」という不安からの行動は身になりません。一時は良くてもね。

 

もちろん、女性のことを想い、上質な情報を伝えてくれるメディアもあります。

それをきちんと、自分の目で、心で、選んでください。

情報に流されないようにしてください。

常に美を選択することです。

 

 

 

***

 

 

「キラキラ女子になれません。わたしは暗いんです。やっぱり女性はいつも明るく、キラキラしないといけないのですか?」

 

とよく聞かれます。

なれないのなら、なる必要はないということ。

まず根本的に、あなたはすでにキラキラ女子です。

星は気合を入れて輝いているわけではありません。

ありのままで輝いているのです。

女性も同じです。

 

 

わたしも暗いですよ。

いつもこんなことして遊んでいます。

 

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それでもキラキラ女子なのです。

「あなたみたいな爬虫類ヲタクはキラキラ女子じゃない!」と言われようが、生きている限りはキラキラ女子です。