真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

愛するとは、至極単純なこと。


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

***

 

 

 

この記事がと〜〜っても好評で、今もたくさんメッセージをいただいております。

ありがとうございます。

 

 

愛されたいのなら、愛すること。

 

「わたしの愛は重たくないかな…。」「いつか嫌われてしまうんじゃないか。」「先に愛するなんて、女のプライドが許さない!」「」彼に好かれたい!」

という気持ちもわかりますが、冷静に、本質を見つめましょう。

 

彼が好きなんですよね?

彼が好きなんですよね?

その純粋な思いを伝えるのが、愛するということでしょう?

あなたはこんなに素敵な人で、そんなところが大好き!

あなたは世界でいちばんの人。

わたしの最愛の人!!

と、全身全霊で伝える。

そしていつも心の中で、彼の笑顔と自由を思い浮かべる。

至極単純なことです。

 

「好き」という気持ちを持っているあなたはとても美しいのです。

それを抑える必要はありません。

過去のハートブレイクで、愛することに臆病になっている方も多いでしょう。

距離が近づくと逃げ出したくなる人も多いでしょう。

よく分かります、わたしもそうでしたから。

それでも、愛することを諦めないでください。

たった一度の人生です。

命がけで愛してください。

「ウザいと思われる。」とか、「嫌われる。」「彼はわたしのことが好きなのだろうか?」なんて考えたところで無駄なのです。だって自分ではわからないし、どうしようもないことなのだから。

彼は彼、わたしはわたし。

あなたにできることはただひとつ

「あなたは素晴らしい人です。あなたのことを愛しています。」

という純粋な思いを伝えること。

そして心の中で彼を思い、湧き上がる美しさを感じることが、あなたの本質が求めていることなのです。

 

ここでひとつメッセージをご紹介させてください。

 

 

真島あみ さま

“大好き”の魔法

誰かに”大好きです”と愛を伝えること、こんなに自分を幸せにするとは思いませんでした。

私は文章を書くのが大好きで、祖父母や両親に、ことある毎に手紙を送っています。お気に入りの青いボールペンを握って美しい便箋やカードを前にすると、自分がどんどん素直になっていくのを感じます。それと、幸せ。数日後に私の綴った文字を追う、きらきらと輝く瞳が、眼に映るのです。そう、心の眼に。

今は、子供たちにとっては夏休みの時期ですね。昔、この時期に担任の先生やお稽古ごとの先生と暑中・残暑見舞いの葉書をやりとりしました。最近は廃れつつあるのかもしれませんね。私自身も、書きたいと思うのに、他人(私が手紙好きであることを知らない人びと)には躊躇してしまいます。
“それなりに頻繁に会うのに、何で?”
“メールでいいじゃん”
そんな声が聞こえてきそうな気がして。毎年そう思って、結局書かないまま夏を見送っていました。

でも今年は、何だか書きたい衝動、相手に気持ちを伝えたい衝動を抑えられなくて、出掛けた先々でポストカードスタンドを食い入るように見つめてしまったり。相手へ送りたいカードをほぼ無意識に(笑)レジに持っていってしまったり。手元に来てから悩むのです。やはり、変だろうか、重いと思われないだろうか。
でも、結局書きました。まずは私の生活に鮮やかな刺激を与えて下さる、フラメンコスタジオの先生に。

お決まりの挨拶から始まり、レッスンをいつも楽しいと思っていることを、心のまま言葉にしました。
“手帳に記されたレッスンの予定を目にする度に楽しい気持ちになります”
“私の一週間を幸せにしてくれてありがとう”
それから…
“大好きです”

幸せな気分で書き終わり、今日は終日温かい気持ちで過ごせました。また、最後の言葉が何度も何度も頭の中を過って、それを受けた先生がにっこりと微笑むのを想像して私が嬉しくなったり、また、まるで私がそう言われたかのように感じました。
あみさんが仰る通りですね。

あまりに嬉しくて、あみさんにお伝えしました。

あみさん、大好きです。

 

 

とても素敵なメッセージをありがとうございます。

 

 

 

 

わたしとパートナーも、出会った頃は距離がありました。

しかし今では、純粋にお互いを愛し合っています。

 

会っていない時も、愛が溢れている。

 

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こんな素敵なサプライズもしてくれます。

 

iPadを入れる防水カバーの中に!

iPadを入れる防水カバーの中に!

 

手が込んでます。

 

 

 

他人を思いっきり愛せる人に、魅了されない人などいません。

恐怖やニーズを捨てて純粋に人を愛せたら、その愛を受けた人は感動に包まれます。

 

そしてその愛を“必ず”返してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

真島あみ作 【ヴィーナス誕生】

真島あみ作
【ヴィーナス誕生】

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?