真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

【永久保存】母から娘に伝えて欲しい、本当に美しくなる方法


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

 

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美しくなるためのメイク

美しくなるための食事

美しくなるためのボディメイク

美しくなるためのメンタルケア

 

様々な美しくなるメソッドが、世間には溢れています。

とても恵まれた時代に生きています。

 

わたしたち女性は、美しいものが大好き。

自分を美しく魅せるために、常にアンテナを張り巡らせ、良いものを取り入れています。

その健気な姿が、わたしは大好きです。

 

 

しかし、「美しい人とはどんな人か?」と聞かれて、答えられる人はどれくらいいるでしょうか。

外見が整っている人のこと?

しかし、万人が美しい!と感じる容姿の人なんて、この世には存在しないことを皆さんご存知のはずです。

 

内面が綺麗な人のこと?

しかし、内面が綺麗ってどういうことでしょうか。

悪口を言わない人?いつもニコニコしている人?

これも人によって解釈が違うはずです。

 

 

「美しい人はどんな人か?」と聞かれて、「これが答えだ!」と言える人はいないでしょう。

 

美しい人の定義など、存在しないからです。

 

時代(メディア)が作り出した美しい人の定義というのはあります。

しかしそれはあくまでも流行なので、永遠ではありません。時代が変われば簡単に消えてしまう儚いものです。

多くの女性たちは、この時代の提唱する美しい人の定義に振り回されています。

その定義は不安定で移り変わるものと“本質”は知っているので、どれだけ努力をしても、不安と恐怖でいっぱいで、「もっともっと」と、常に満たされることはありません。

それは果たして、美しい状態と言えるのでしょうか。

 

 

本当に美しいのは、ぱっちりした二重でも、悟りを開くことでもありません。

 

美を感じることのできる心が、何よりも美しい

のです。

 

 

薔薇を「綺麗だ。」と感じる人もいれば、「棘があって痛々しい。」と感じる人もいます。

物体や、ある状態が美しいのではありません。

何かを「美しい」と感じる心が、美しいのです。

 

もう一度言います。

「〇〇が美しい。」のではなく、「〇〇が美しいと感じる心が美しい。」のです。

心が何かを「美しい!」と感じなければ、世界に美しさを見ることはできません。

 

つまり、誰もが生まれながらに、“心”という本物の美しさを持っているということです。

目には見えないけれど、確実にあなたの中にあるものです。

しかし、心という1番美しいものをすでに持っていながら、それを無視をして、目に見えるものに惑わされ、「わたしには〇〇がないから美しくない。」と求め苦しみ続ける。

それはなんと悲しいことでしょうか。

 

 

何かを美しいと感じることができる心の美しさに気付き、その心を育てていくことが、あなたが本当に美しくなる方法です。

 

あなたはすでに美しいということに気づいてください。

そして、美しいと感じるものをたくさん見て、感動しましょう。

どんな瞬間も美で溢れていると信じましょう。

いろんなことを考え、いろんな経験をしている自分を責める必要はありません。

すべてが完璧です。

あなたとあなたの人生は、あなたの心次第で、一瞬で美しくなるのです。

1番大切なものを忘れないで

1番大切なものを忘れないで

 

 

 

 

 

この、シンプルで究極のメソッドは、多くの方に伝えていくべきだと感じています。

皆様のお力を貸してください。

SNSをしている方は、是非この記事やブログを紹介していただきたいと思います。

お好きなように使ってください。

 

そして、あなたの周りの大切な人にも、あなたの生き方で伝えていって欲しいのです。

それが、女神として生まれたあなたの使命なのですから。

 

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?