わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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美しくなるためのメイク
美しくなるための食事
美しくなるためのボディメイク
美しくなるためのメンタルケア
様々な美しくなるメソッドが、世間には溢れています。
とても恵まれた時代に生きています。
わたしたち女性は、美しいものが大好き。
自分を美しく魅せるために、常にアンテナを張り巡らせ、良いものを取り入れています。
その健気な姿が、わたしは大好きです。
しかし、「美しい人とはどんな人か?」と聞かれて、答えられる人はどれくらいいるでしょうか。
外見が整っている人のこと?
しかし、万人が美しい!と感じる容姿の人なんて、この世には存在しないことを皆さんご存知のはずです。
内面が綺麗な人のこと?
しかし、内面が綺麗ってどういうことでしょうか。
悪口を言わない人?いつもニコニコしている人?
これも人によって解釈が違うはずです。
「美しい人はどんな人か?」と聞かれて、「これが答えだ!」と言える人はいないでしょう。
時代(メディア)が作り出した美しい人の定義というのはあります。
しかしそれはあくまでも流行なので、永遠ではありません。時代が変われば簡単に消えてしまう儚いものです。
多くの女性たちは、この時代の提唱する美しい人の定義に振り回されています。
その定義は不安定で移り変わるものと“本質”は知っているので、どれだけ努力をしても、不安と恐怖でいっぱいで、「もっともっと」と、常に満たされることはありません。
それは果たして、美しい状態と言えるのでしょうか。
本当に美しいのは、ぱっちりした二重でも、悟りを開くことでもありません。
薔薇を「綺麗だ。」と感じる人もいれば、「棘があって痛々しい。」と感じる人もいます。
物体や、ある状態が美しいのではありません。
何かを「美しい」と感じる心が、美しいのです。
もう一度言います。
「〇〇が美しい。」のではなく、「〇〇が美しいと感じる心が美しい。」のです。
心が何かを「美しい!」と感じなければ、世界に美しさを見ることはできません。
つまり、誰もが生まれながらに、“心”という本物の美しさを持っているということです。
目には見えないけれど、確実にあなたの中にあるものです。
しかし、心という1番美しいものをすでに持っていながら、それを無視をして、目に見えるものに惑わされ、「わたしには〇〇がないから美しくない。」と求め苦しみ続ける。
それはなんと悲しいことでしょうか。
何かを美しいと感じることができる心の美しさに気付き、その心を育てていくことが、あなたが本当に美しくなる方法です。
あなたはすでに美しいということに気づいてください。
そして、美しいと感じるものをたくさん見て、感動しましょう。
どんな瞬間も美で溢れていると信じましょう。
いろんなことを考え、いろんな経験をしている自分を責める必要はありません。
すべてが完璧です。
あなたとあなたの人生は、あなたの心次第で、一瞬で美しくなるのです。
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この、シンプルで究極のメソッドは、多くの方に伝えていくべきだと感じています。
皆様のお力を貸してください。
SNSをしている方は、是非この記事やブログを紹介していただきたいと思います。
お好きなように使ってください。
そして、あなたの周りの大切な人にも、あなたの生き方で伝えていって欲しいのです。
それが、女神として生まれたあなたの使命なのですから。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?