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以前、美しくあることが誘惑であると書きましたが、ただ美しくあるだけでは誘惑は完成しません。
美しさで引き寄せその対象と共存関係を築けて誘惑が成立したことになります。
花の中には送粉者を騙して花粉を運ばせる種類もあります。
ランにはメスのハチに擬態してオスバチを引き寄せる種類があり、騙して引き寄せ報酬である蜜を渡しません。
ここであることに気づきませんか。騙せるのならその方がいいですよね。
花蜜を作るのもコストがかかります。蜜を作らず色と香りだけで願いを叶えられるならそのの方がいいですよね。
すべての花がランのように騙し技を使えばいいわけです。しかし実際には報酬を与えない花よりも報酬を与える花の方が多いです。
ちゃんと理由があります。送粉者もバカじゃないからです。
過去に報酬を与える花と報酬を与えない花のどちらが得をするのかという研究が行われました。
結果は報酬を与える花の方が得をすると分かったのです。
報酬を出さない花も色と香りで多くの送粉者を引き寄せることはできますが、報酬がないことが送粉者にバレると受粉する前に飛び立ってしまったり、次に同種の花に行きたがらなくなるんですって。
これは致命的です。
報酬を与えるよりも与えないことの方が結果的に損をすることになるので、多くの花は自分から与えます。
その方が得なのです。
ここから分かるように、誘惑を成立させるためには花人から与える必要があります。
私たちは何かを欲しいと思った時に、できるだけ損をしたくない傷つきたくないからと自分の魅力や才能を小出しにしたり隠したりしがちです。
「まずあなたから与えてよ。そしたら私も与えるから。」
「あなたから好意を示してよ。そしたら私も好きになる。」という感じ。
誘惑というと自分は動かず相手を騙すというイメージが強いですが、花の誘惑はまず自分から与える。
相手の出方を見て出し渋ったり愛を制限しません。
もちろん自分のキャパを超えるまで与える必要はなく、あくまでも自分が自然体でいれる範囲で与えることが大事です。
相手が欲しいもの求めているものを与えましょう。
優しい言葉かもしれないし、会話や体の触れ合いかもしれない。相手を観察したりコミュニケーションをとって何を求めているのかを知りましょう。
何度も書きますが自分のキャパを超える与え方はしなくていいです。花も自分の在庫が空になるまで与えたりはしません。
そして与えることと同じくらい大事なのが、与えることと与えられることのバランスが取れているかどうかです。
バランスが取れているかどうかは自分の精神状態で分かります。
対象に文句があるときは自分が与えてばかりで同等のものが返ってきていないときか、与えていないときです。
また、自分が求めていないものが与えられているパターンもあります。
どの状態でも共通しているのはコミュニケーション不足ということです。
与え合う。
そのためにはお互いが何に不満を感じていて何を求めているかを、言葉を使ってコミュニケーションしていくことです。
私たちは半分花ですが人間でもあります。昆虫は花蜜や花粉を報酬としますが、人間が求めているものはそれぞれ違います。
パートナーシップでも仕事でも付き合いが長くなるほど相手のことを分かったような気がしてコミュニケーションを取らなくなります。
パートナーと上手くコミュニケーションが取れない場合は「なぜコミュニケーションを取れないのか?」というところから話し合っていく必要があります。
十分に与えているにも関わらず何も返ってこない。
または相手に与えようと思えないのならば、それは共存関係が成立していないということです。
どちらか(または両方)が盗蜜者になってるので苦しい関係となります。
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