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ハスの花
花の中でも個性的だなと思ったことはありませんか?
まず泥の中から咲きます。
そしてあの大きさと形、花だけど花ではないような不思議なオーラを纏っていますよね。
ハスはなんと白亜紀には出現していたと言われています。
白亜紀といったら恐竜の時代ですよ。古くから存在していた花なのでハスは生きた化石とも呼ばれています。
ハスの形というのは今の植物とは違って古代植物の形をしているそうです。
ハスは泥の中から美しく清らかな花を咲かすことから、清く正しく美しく生きることのたとえとして使われます。
泥の中から咲くって不思議ですね。綺麗な水の中だとうまく育たないらしいですよ。
ここである疑問が湧いてきます。
泥の中は酸素が少ないです。植物は十分に酸素がないとうまく育つことができません。
ではハスはどうやって育っているかというと、皆様ご存知の蓮根です。蓮根はハスの茎が肥大化したものです。
蓮根には穴が開いてますが、この穴は地上の葉っぱの気孔と繋がっているので呼吸ができるようになっています。
この仕組みによって空気が極端に少ない泥の中でも酸素を取り入れることができ、あんなに大きく美しい花を咲かせることができるのです。
酸素の大切さは改めて書く必要はないかと思いますが、書きます。
地球上に生きる生物は酸素なしで生きることはできません。
人間も水や食事なしで数日は生きられるかもしれませんが、酸素なしでは数分と持ちません。
ということは、生きることとは呼吸をし続けることとも言えるわけですね。
リラックスしているときは呼吸が深くゆっくりになりますが、緊張していたり不安や恐れに囚われていると呼吸が浅く早くなります。
精神によっても呼吸の深い浅いは左右されるので、反対に言えば呼吸をコントロールできれば精神もコントロールできるということになります。
花人さんにはぜひ呼吸を意識していただきたいと思います。呼吸をしっかりできれば精神が安定しますし、ハスのように大きくて美しい花になれます。
しかし、ただ「意識して深く呼吸しましょうね〜!」と言うだけでは普通なので、花人っぽく呼吸を考えてみましょう。
さあ変態的な話になりますよ。
地球の誕生までさかのぼります。
地球が誕生したときには酸素はなく、大気は水蒸気と二酸化炭素で覆われていました。
地球は最初マグマの海だったのでとても高温でしたが、徐々に温度が下がっていったことでマグマの海は固まり、大気中の水蒸気が雨となり海ができました。
そして花の先祖である植物プランクトンが誕生し、気が遠くなる年月をかけながら光合成を行い酸素ができて今のように生物が生きているわけです。
このように、皆様ご存知の通り酸素は植物が生み出しています。
あたらめて考えるとすごいですよね。
私たちは当たり前のようにこの瞬間を生きていますが、それもすべて植物(花)たちのおかげなんですね。
みなさんお分かりのように私はとにかくすべてを美しく捉えて生きていたいので、植物が生み出す酸素、それも花だと思っています。
そう思っています。
ただ呼吸するだけではあまり楽しくないですね。
呼吸は何も異常がなければ無意識に行われるものですから、美しい理由がないとなかなか意識することができません。
花人さんは今日から酸素を花だと思ってみてください。
空気中に花が散らばっていて、それを吸って体内と血液内に取り入れることができる。
そう思うだけで深呼吸の回数が増えます。深呼吸が増えると副交感神経が優位になり自律神経が整います。
自律神経の乱れが様々な問題を引き起こすことは皆さまご存知だと思います。
呼吸をすること。
呼吸は自動的に行われるのでなかなか意識できませんが、呼吸なしで数分も生きられないということは何よりも呼吸が大切だということです。
花を吸って生きていきましょう。
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