真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

感動し、楽しくいただく。それが色っぽい食べ方。


「朝昼晩バランスよく食べる」

「添加物は避ける」

「健康にはマクロビ!」

 

などが健康の秘訣?だとよく言われますが、それが色気につながるかどうかは、ちょっと??と思います。

もちろん、からだに良いものを食べることは、生命力をあげることにつながるので、色気に必要なことではありますよ。

しかし、“からだに良い”から食べるというのは、何か違う。

食はもっと、感動的なもの

どんな食べ物であれ、どんな量であれ、食材の生命力を感じ、じっくり感謝していただくこと、それが色っぽい食べ方だし、人間ならではの楽しみではないでしょうか。

 

 

私は少食です。
どんぶり一杯、ラーメン一杯食べられません。
定食やコース料理も、かなりキツイです。

「もうお腹いっぱいなの!?」と、かなり心配?されますが、私は私の適量をいつも食べています。

 

私が重要視しているのは量より、好きなものを食べているかどうか。

それを、どれだけ時間をかけて食べるか。

です。

 

私はほぼ毎日晩酌するのですが、ご飯(おつまみ)を最低3時間はかけて食べるようにしています。

ゆっくりと時間をかけてからだに入れる。

その時間が色っぽいなあと感じるのです。

 

最近は洋酒が続いたので、洋食でした。

 

コテージパイとハイボール

コテージパイとハイボール

 

イギリスの郷土料理。

17歳のとき、イギリスに住んでいた方に作っていただいたのですが、マッシュポテトとひき肉のシンプルな味がとても印象的で、たまに作っています。

 

image

男性や子供に人気ですね。

 

 

 

アボカドとささみのトマト煮込みと赤ワイン

アボカドとささみのトマト煮込みと赤ワイン

 

 

ブルスケッタとハイネケン(ビール)

ブルスケッタとハイネケン(ビール)

 

 

アスパラの生ハム巻きとハイボール

アスパラの生ハム巻きとハイボール

 

 

いちじくと赤ワイン

いちじくと赤ワイン

 

 

などなど、、。

好きなものを、時間をかけていただいています。

もちろん、毎晩一品だけというわけではなく、スープやサラダもいただきます。

その日の体調と気分で、食べる量は決めています。

 

 

とにかく毎日、好きなものを食べる。

それが食材と自分への愛。

と、私は感じるのです💋