「朝昼晩バランスよく食べる」
「添加物は避ける」
「健康にはマクロビ!」
などが健康の秘訣?だとよく言われますが、それが色気につながるかどうかは、ちょっと??と思います。
もちろん、からだに良いものを食べることは、生命力をあげることにつながるので、色気に必要なことではありますよ。
しかし、“からだに良い”から食べるというのは、何か違う。
食はもっと、感動的なもの。
どんな食べ物であれ、どんな量であれ、食材の生命力を感じ、じっくり感謝していただくこと、それが色っぽい食べ方だし、人間ならではの楽しみではないでしょうか。
私は少食です。
どんぶり一杯、ラーメン一杯食べられません。
定食やコース料理も、かなりキツイです。
「もうお腹いっぱいなの!?」と、かなり心配?されますが、私は私の適量をいつも食べています。
私が重要視しているのは量より、好きなものを食べているかどうか。
それを、どれだけ時間をかけて食べるか。
です。
私はほぼ毎日晩酌するのですが、ご飯(おつまみ)を最低3時間はかけて食べるようにしています。
ゆっくりと時間をかけてからだに入れる。
その時間が色っぽいなあと感じるのです。
最近は洋酒が続いたので、洋食でした。
イギリスの郷土料理。
17歳のとき、イギリスに住んでいた方に作っていただいたのですが、マッシュポテトとひき肉のシンプルな味がとても印象的で、たまに作っています。
男性や子供に人気ですね。
などなど、、。
好きなものを、時間をかけていただいています。
もちろん、毎晩一品だけというわけではなく、スープやサラダもいただきます。
その日の体調と気分で、食べる量は決めています。
とにかく毎日、好きなものを食べる。
それが食材と自分への愛。
と、私は感じるのです💋