わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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この世に生まれた誰もが、唯一無二のアート(芸術品)です。
誰もあなたになることはできません。
あなたはあなたのままで完璧で、常に美しい存在なのです。
ざっとですが絵を描いてみました。
あなたは芸術品として存在し、この世に愛と美を伝えています。
そしてあなたの美しさに触れた人は、様々な感想を言うでしょう。
「なんて素晴らしいの。」
「癒される。」
「最高の作品だ!」
といった感想もあれば
「好みじゃない。」
「もっと〇〇を〇〇した方がいい。」
といったのも。
しかしそれはただの個人の感想であって、それであなたの価値が決まるわけではありません。
誰に何と評価されようと、あなたが芸術品であることに変わりはないのです。
いいですか?
誰かにあなたの存在を否定されるようなことを言われたとしても、あなたの価値は変わりません。
美しいままです。
そして逆に、褒められたとしても特別すごいという訳ではありません。
ただ美しいままです。
他の作品になろうとする必要もありません。
ヨハネス・フェルメールの【真珠の首飾りの少女】が、エドヴァルド・ムンクの【叫び】になろうとしても無理ですよね。
ありのままで美しく在る。
それしかないのです。
そろそろ、“ありのままの美しさを認める” 覚悟が必要なのではないでしょうか。
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小学生のころから書いていた(教科書の隅に)謎のキャラ。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?