真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

【花人になる】2.執着を心の花園へ手放す


 

 

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花人(はなびと)

花人とは、真島あみが今まで出会ってきた身も心も美しい女性たちの魅力を統合して出来上がった概念であり、新しい女性の生き方です。

 

 

「花人として生きる。」と決めたなら

1.人間の常識を手放す

2.執着を心の花園へ手放す

 

 

2.執着を心の花園へ手放す

 

花人として生きるために特別なことをする必要はありません。

日々を美しく心地よく生きていけばいいだけです。

とは言っても、私たち花人は半分人間です。

人間は感情がある生き物で、感情があるということは怒りや悲しみや嫉妬といった“嫌なもの”も湧き出てきます。

花人になったからといってこれらの感情がなくなるわけではありません。

しかし花人は心の花園を持っていて、感情に囚われて美の選択ができないときはその花園で感情を手放します。

 

心の花園って?

 

すべての感情は長く抱き続けると執着になります。

喜びも、悲しみも、怒りも、感情はすべて川のようにサラサラと流れていくことが心も体も健康に美しく輝き続けるために必要なことです。

ただ感情を流す、手放すイメージをするだけでもいいのですが、私はすべての感情を美しくとらえたいので感情を花の種に変換しました。

「あの人が羨ましい。あの人だけずるい。」という嫉妬心も、「何あの態度ムカつく!」という怒りも、すべて美しい花になる。

なぜなら嫉妬も怒りも悲しみも「自分を大切にしたい。」という美しい思いから生まれているから。

嫉妬や怒りを抱く自分を否定したり無視するのではなく、受け入れる。

そしてその感情を汚いもの意地悪なものとして見るのではなく、花の種として扱い、手放す。

花人さんには是非この方法を採用していただきたいです。

 

 

「私は花なのだから、私から生まれたものはすべて美しい。」

花人として生きると決めたのなら、そう思ってみてください。

 

 

 

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