真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

官能的に生きる 2


 

 

 

湧き出てくる感情

それが憎しみや悲しみ、嫉妬などの感じたくない感情であっても、抑え込むことなく、自分の内側から溢れ出す声に耳を傾けることが大切です。

どんな感情だとしても、決して自分を責めないこと。

その時、その瞬間の“ありのままの自分”をただ単純に受け入れること。

 

 

内側の声に寄り添い、抱きしめていると、自分が本当に求めているものが分かります。

どういう自分になりたくて、なにが欲しいのか。

それが明確になったら、そこに意識を向けます。

人間には、現実を創造する想像力というものが備わっています。

欲しくない現実ではなく、欲しい現実に意識を向けるよう努力する。

 

それが、官能的な生き方です。