湧き出てくる感情
それが憎しみや悲しみ、嫉妬などの感じたくない感情であっても、抑え込むことなく、自分の内側から溢れ出す声に耳を傾けることが大切です。
どんな感情だとしても、決して自分を責めないこと。
その時、その瞬間の“ありのままの自分”をただ単純に受け入れること。
内側の声に寄り添い、抱きしめていると、自分が本当に求めているものが分かります。
どういう自分になりたくて、なにが欲しいのか。
それが明確になったら、そこに意識を向けます。
人間には、現実を創造する想像力というものが備わっています。
欲しくない現実ではなく、欲しい現実に意識を向けるよう努力する。
それが、官能的な生き方です。