真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

過去の経験も愛と美に変わる


 

 

 

最近多い、トト🐍に関するシンプルな質問にお答えいたします。

 

Q.毒はないんですか?

A.ありません。

 

Q.噛まないんですか?

A.噛みません。

 

Q.首絞められて苦しくないんですか?

A.苦しいです。

 

危険を感じたとき以外は、何もしないよ。

危険を感じたとき以外は、何もしないよ。

 

 

 

 

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定期的に思い出す過去の記憶があります。

小学校低学年のとき、ある男の子にいじめられていた記憶です。

思いっきりお尻を蹴られたり、突然ビンタされたり、顔に石を投げられたり、なかなかハードな暴力を受けていたのです。

昔は、この記憶が蘇るたびに怒りや恐怖に心が支配されていました。

そして「なんでこんな目に」と被害者意識を抱いたり、「わたしが何かしたのだろうか?」「相当嫌いだったんだ。」と落ち込んでいたのです。

 

しかし今では、「わたしに甘えていたんだな。」「わたしが魅力的だったから。」「わたしの愛が広いから。」と、“本気で” 思えるのです。

昔のわたしにはありえない思考です(笑)

本当のところはどうか分かりません。単純にわたしが嫌いで目障りだったのかもしれません。

しかしそれはもはやどうでもよく、「わたしが魅力的だから。」と、自分の都合よく解釈できることが、素晴らしい進歩だなぁと思うのです。

 

 

自分の信じているものが常に真実です。

そして、何を信じるかは、自分で決めることができます。

ならば、過去も現在も未来も、愛と美を選択しようとわたしは決めたのです。