久しぶりに色気のおはなし

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

是非読んでみてください。

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昨日、色気について取材を受けました。（色気専門家は卒業しましたが、色気本を2冊出版しているので、色気関係のお仕事はこれからも来ると思います。また、上質な色気について語れるのは嬉しいことなので、できる範囲でお伝えしたいと思っています。）

その時に、「どんな女性に色気を感じますか？」と聞かれ、今のわたしはこう答えました。

「自分には色気があると“知っている”女性です。」

自分にはもともと色気が備わっていると知っている女性は（男性も）、「女らしくしなきゃ！！」とか、「誰よりも男性にモテるぞ！」なんて気負わず、とても自然体で無理がないのです。

だってもともと、“ある”のだから。

自分の美しさを他人に「認めてもらおう」とせず、他人に「与えよう」とします。

そのエネルギーは愛がたっぷりでとても心地よく、朝の空気や夜の静けさのように人々を優しく包み込みます。

それこそが色気、ですね。

もう本当に何回も、何回も言っているのですが

色気とは生命力のことです。

この世に生まれたすべての生き物に備わっています。

なので、誰にでも“ある”のです。

ない人など存在しません。

いくらあなたが「わたしには色気なんてない！」と思っていても、“ある”のです。

それが真実です。

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか？