人生の美しさをすべて受け取る
わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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女性は花です。
新鮮な水と、たっぷりの太陽と、愛の囁きがあれば美しく咲けます。
頑張って幸福と愛を手に入れることは、花らしい生き方とはいえないでしょう。
花がするべきことはただひとつ、内側から蜜を溢れさせること。
その溢れた蜜を使い、幸運を “受け取る” こと。
わたしはいま、とても幸せです。
愛する人に骨の髄まで愛され
毎日可愛いコ（スミー、トト、ハム、うさちゃん）に癒され
好きなところへ行って
好きなものを食べて
たっぷり寝て
好きなように仕事をする。
「花になる。」
と決めてから、わたしは自分の感覚と情熱に沿って生きるようになりました。
毎日自分を美しく整え、すべての過程を楽しみ、美を見出すことだけに集中しています。
しかし、最初から上手く生きてこれたわけではありません。
とても繊細で傷付きやすかったので、まともに学校にも通えませんでした。
学生生活があまりにも辛く、17歳で逃げるように社会に出て、同世代の子が休んでいる時も遊んでいる時も、ひたすら働きました。
「人一倍できないわたしは、人一倍頑張らなきゃいけない。」と自分に言い聞かせ、辛く孤独でも、涙を流すことなく働きました。
あのときのわたしの心は、ひどく冷たかった。
わたしには何の才能も希望もない、そう思って生きてきました。
他人を信じられないし、人生を楽しむこともできない。
何のために生まれてきたのだろうか。
こんなわたしが生きていていいのか。
頑張れ。
頑張れ。
怠けるな。
頑張れ。
そう心の中で呟くたびに、心が死んでいました。
わたしは何回も何回も、自分を殺したのです。
そんなわたしに、「それは本来のあなたじゃないよ。」と“わたしの現実”が伝えるために、周りに “特別頑張らなくても愛される女性” が配置されるようになりました。
すごく羨ましかった。
自分と比べて腹が立ったことも何度もあります。
しかし、彼女たちから少しずつそのエッセンスを取り入れるようになってから、確実に人生が変わり始めました。
そしてわたしは、頑張ることを諦めた。
好きなことをして、花のように美しく咲こうと決めました。
すごく怖かったけど、もう自分を嫌いになりたくなかったから。
決めたら早かったです。
夢だったリラクゼーションサロンを開いたり、素晴らしいパートナーシップを築けるようになったり、本を出版したり、こうして皆様にメッセージを伝えられるようになったり。
今でも、当時の「頑張らなきゃ。」というマインドが顔を出すことがあります。
でももう、体が拒否します。
頑張ろうとすると体が動かなくなるのです（笑）
わたしはもう、わたしでしかいられない。
美しく咲くことしかできないのです。
世界の、人生の美しさをすべて受け取る。
たくさん笑って、思い切り泣いて怒って、また笑う。
「あぁ、人生ってこんなにも明るく眩しいのか。」
そう呟き、愛する人と手を取り合いながら歩いていくのです。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか？
