この間まで
「もうすぐ桜が満開だね。」
なんて話をしていたのに、もう散っています。
豪快に咲いて豪快に散るのが桜の魅力なのですが、やはり寂しいものですね。
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女性は花でなければなりません。
それは単純に、いつどこでもゴージャスに装い、明るく華やかに振る舞えということではありません。
ありのままの自分を愛し、凛と自信を持って佇むこと。
老いを潔く受け入れ、流れに逆らうことなく“今”を生きること。
それが、「花になる」です。
花には余裕があります。
何故なら、「私は美しい。」ということを、手放しで信じているからです。
たとえ枯れたとしても、その美しさは永遠に誰かの心に生き続けることを知っているのです。
そんな余裕が自信となり、様々な人を魅了します。
余裕、女性ならば身につけたいものですね。
とても簡単に、余裕を身につける方法をご紹介します。
それが、デリケートゾーンのケアをすること。
ブログ・本を愛読してくださっている方はもう何度も目にするワードだと思いますが、お許しください。
本当に、大切なことなのです。
私たちはどうしても、目に見える場所に意識が行きがちです。
「見られる」という意識を強く抱いているので、メイクやヘアスタイル、ファッションにはとても敏感で、綺麗に仕上げます。
しかし本当に大切なのは、女そのものである、デリケートゾーンを綺麗に整えることなのです。
目や唇は男性にもあります。
手や足も。
しかし、デリケートゾーンは女性だけのもの。
女そのもの。
そこを無視して、外見だけ整えるのは、寂しいです。もったいないです。
他人から見られることのないデリケートゾーンに、ある程度のお金と時間をかけられる女性こそが、花のような美しさと、余裕というラグジュアリーな称号を得ます。
最後に
最近のお気に入りデリケートゾーン用コスメはこちら。
ローズやイランイランなどが配合されているオーガニックオイル。
私はまず、ラクタシードで洗浄してから、こちらを塗って2分程待ち、かるく流しています。
たまに塗ってそのまま湯船に入ることもあります。
そうすると、ハーブの香りが漂い、とても官能的な気分に。
こちらを使用してから、日中お手洗いのときにショーツを下げると、ハーブの香りがふんわりすることがあります。
素敵でしょう。