わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
***
劇団四季が12月から【ノートルダムの鐘】を開幕するらしいです。
これは行かなくては。
ユゴー&ディズニー好きとしては、見逃せませんね。
ちなみに、ディズニーヒロインの中で、最も勇敢で最も妖艶なのがエスメラルダだと思います。
一昨日だったかな?妹2人とディズニー・オン・クラシックへ向かう車の中、ノートルダムの鐘のOPを大音量で流して歌っていました。「この曲を歌う姉妹なんて、私たち以外いないよね!」なんて話しながら。
とても楽しい時間でした。
妹たちと観に行きたいな。
美しい楽しみがまたひとつ増えました。
さて本題です。
個人セッションを1年間してきて、多くの女性が「自分を表現したい!」と感じているのだと知りました。
自分の内側から湧き出るパッション、そしてエロスとタナトス。
そういったものを表現したいのですね。
しかし、そこに立ちはだかるのが、批判を受けるという恐怖。
「自分を表現したら、他人から批判されるのではないか?自分(作品)を認めてもらえないのではないか?」という不安が、先に進むのをストップさせているようです。
自分を表現するというのは、確かに怖いことです。
しかし、わたしたちは震えながらも立つ力が備わっています。
怖いままでいいので、是非一歩踏み出してほしいですね。
絶対に大丈夫だから。
わたしはよく、「批判を受けたとき、傷付かないのですか?」と聞かれます。
確かに昔は傷付いていました。
「あなたはわたしの何を知ってそんなことを言っているの!?」と悲しくなりました。
しかし今は、批判もすべて、美しいなと思えるのです。
わたしたち人間には、批判する自由も、賞賛する自由もある。
それぞれが、それぞれの美意識を持って、いろんな人や物事を判断できる。
そう、判断できる自由がある。
自由って、果てしなく、素晴らしい。
そして美しい。
そう思うのです。
客観視できるようになったのでしょう。
批判も賞賛も、わたしにとっては、同じ。
美しいものです。
***
〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?