真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

批判も賞賛も美しい


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

 

***

 

 

劇団四季が12月から【ノートルダムの鐘】を開幕するらしいです。

これは行かなくては。

ユゴー&ディズニー好きとしては、見逃せませんね。

ちなみに、ディズニーヒロインの中で、最も勇敢で最も妖艶なのがエスメラルダだと思います。

一昨日だったかな?妹2人とディズニー・オン・クラシックへ向かう車の中、ノートルダムの鐘のOPを大音量で流して歌っていました。「この曲を歌う姉妹なんて、私たち以外いないよね!」なんて話しながら。

とても楽しい時間でした。

 

妹たちと観に行きたいな。

美しい楽しみがまたひとつ増えました。

 

 

 

さて本題です。

個人セッションを1年間してきて、多くの女性が「自分を表現したい!」と感じているのだと知りました。

自分の内側から湧き出るパッション、そしてエロスとタナトス。

そういったものを表現したいのですね。

しかし、そこに立ちはだかるのが、批判を受けるという恐怖。

「自分を表現したら、他人から批判されるのではないか?自分(作品)を認めてもらえないのではないか?」という不安が、先に進むのをストップさせているようです。

 

自分を表現するというのは、確かに怖いことです。

しかし、わたしたちは震えながらも立つ力が備わっています。

怖いままでいいので、是非一歩踏み出してほしいですね。

絶対に大丈夫だから。

 

 

わたしはよく、「批判を受けたとき、傷付かないのですか?」と聞かれます。

確かに昔は傷付いていました。

「あなたはわたしの何を知ってそんなことを言っているの!?」と悲しくなりました。

しかし今は、批判もすべて、美しいなと思えるのです。

わたしたち人間には、批判する自由も、賞賛する自由もある。

それぞれが、それぞれの美意識を持って、いろんな人や物事を判断できる。

そう、判断できる自由がある。

自由って、果てしなく、素晴らしい。

そして美しい。

そう思うのです。

客観視できるようになったのでしょう。

 

批判も賞賛も、わたしにとっては、同じ。

美しいものです。

 

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?