わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
***
昨日、ふわっと文字が浮かんできてこんなTweetをしました。
本来、女性の存在そのものが芸術なのですが、それに気付いてない方が殆ど。
なので心の感度を上げることと、“気付く”ことが必要ですね。
美術、文芸、音楽、演劇などの芸術はなぜ美しく、人々を感動させるのか?
それは、善悪を超越しているからです。
芸術は、「良い」「悪い」という、世間の基準(常識)で判断することができません。
判断の基準は、その時の自分に響くか、響かないか。
好みか、好みではないか。
つまり芸術は、鑑賞者にすべてを委ねているのです。
「どうぞ、あなたのお好きなようにわたしを感じてください。」
と、“鑑賞者に自分を表現する自由”を与えてくれるのです。
わたしたちは、その無償の愛に感動します。
芸術たちは知っています。
誰にどう判断されようと、自分の価値は変わらないと。
ただあるがままで美しいと。
わたしたちも本当は知っているのです。
自分の価値は、誰かの言葉で変わるような脆いものではないと。
永遠に輝き続けるものだと。
***
〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?