真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

あなたの存在そのものが芸術である


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

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昨日、ふわっと文字が浮かんできてこんなTweetをしました。

 

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本来、女性の存在そのものが芸術なのですが、それに気付いてない方が殆ど。

なので心の感度を上げることと、“気付く”ことが必要ですね。

 

 

美術、文芸、音楽、演劇などの芸術はなぜ美しく、人々を感動させるのか?

それは、善悪を超越しているからです。

芸術は、「良い」「悪い」という、世間の基準(常識)で判断することができません。

判断の基準は、その時の自分に響くか、響かないか。

好みか、好みではないか。

つまり芸術は、鑑賞者にすべてを委ねているのです。

「どうぞ、あなたのお好きなようにわたしを感じてください。」

と、“鑑賞者に自分を表現する自由”を与えてくれるのです。

わたしたちは、その無償の愛に感動します。

 

芸術たちは知っています。

誰にどう判断されようと、自分の価値は変わらないと。

ただあるがままで美しいと。

 

わたしたちも本当は知っているのです。

自分の価値は、誰かの言葉で変わるような脆いものではないと。

永遠に輝き続けるものだと。

 

 

シュトゥックの【スフィンクスの接吻】 男性が窒息しそうなほど力強く口付けするスフィンクス。femme fataleへの恐怖心を描いています。

シュトゥックの【スフィンクスの接吻】
男性が窒息しそうなほど力強く口付けするスフィンクス。femme fataleへの恐怖心を描いています。

 

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?