真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

可愛いは作れない


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

 

***

 

 

 

パートナーの記事がとても人気で驚いている今日この頃です。

もっと早く上げるべきでしたね。

さて、今日はパートナーから聞いた

可愛いって思う瞬間は?

を皆様にシェアしたいと思います。

 

 

わたしはよくパートナーに「可愛い。」と言われます。

他の人に「可愛い。」と言われることはあまりないので(笑)嬉しびっくりで聞いてみました。

 

**

 

あみ「ねぇ、どうしてわたしのことを可愛いって言うの?他の人はわたしに可愛いとは言わないよ(笑)」

パートナー 「う〜ん、、無防備だからじゃない?」

あ 「無防備??」

パ 「警戒しているリスって可愛くない🐿トトやスミーも、あっちゃん(わたし)に警戒していたら可愛いとは思わないでしょ?可愛いと思う時って、無防備な状態を見たとき。」

 

**

 

彼はよく、わたしがすっぴんでパンをモグモグ食べているときや、PS4の【ぷよぷよテトリス】をしているときに「可愛い!可愛い!!」と連呼しています(笑)

なぜそれが可愛いのか?ずっと気になっていたのですが、理由がわかりました。

無防備な状態を見せる=信頼されている

ということなのでしょう。

子供がご飯を食べていたり、寝ているときに「可愛い( ´ ii ` )」と思うのと一緒。

警戒することなく全てを委ねられている状態は、「あなたが好きです。」というメッセージなので、愛しさが湧き上がるのでしょう。

 

と、いうことは

「可愛く見せよう!」というのも、一種の警戒となりますね。

相手を思いっきり意識していることになりますから。

そういえばパートナーは、可愛いアピールをしている女性はスルーです^_^;

普通の男性なら鼻の下を伸ばすのかもしれませんが、「可愛くない。」とすっぱり

しっかり本質を見ているんですね。

そういう男性もいることを、是非知って欲しいと思います。

 

 

タイトルは【可愛いは作れない】となっていますが、正確には【可愛いは作るものではなく、もうすでにあるもの】ということです。

飾らない、ありのままの自分を見せたとき、その愛が相手に伝わり、「可愛い。」が湧き上がるのですね。

 

 

最後に

パートナーの、美しくアートな目元を。

 

image

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?