ネイルチェンジと天職

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

是非読んでみてください。

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ネイルチェンジしてきました。

今回は、わたしの定番カラーの桃色です。

好みのお色になるまで調合していただき、丁寧に仕上げて下さいました。

照明で暗く写ってしまいました。

とても綺麗な桃色グラデーションです。

シンプルですが、このお色が1番色っぽく見えますし、なにより愛するものたちに触れるとき、優しく愛が伝わると思っています。

愛ってきっと、こんなお色だと思うのです。

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今日担当してくださったネイリストさんに、

「どうしてネイリストになろうと思われたのですか？」

と聞いたところ

「成人式のときに初めてネイルをしてもらって、指先ひとつでこんなに美しい気分になることに感動したのがきっかけです。」

と答えてくれました。

100点の答えです（笑）

「ネイリストになる前は仕事を転々としていて、でも、なぜかこの仕事は続いたんです。」

「昔から、工場とか淡々とした仕事に憧れがあったんです。ネイルもそういうところがあるので、合っていたのかな。すごく楽しいんです。」

と語ってくれ

「やめようと思ったことはないのですか？」

と聞くと

「あります。今でも、走って逃げ出したくなるときがあります（笑）」

と笑って教えてくださいました。

それを聞いて、彼女にとってネイリストというお仕事は天職なんだろうなぁと感じました。

完璧を目指してしんどくなり、投げ出したくなる。

「もういやだ、やめたい！逃げたい！」

と思うけど

なぜか、やめられない。

迷い、悩みながらも進んでいく。

大好きだからこそ、そういう風に葛藤するんですね。

天職って、そういうものかもしれないです。

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか？