真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

悪魔を愛しなさい


 

 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

【あなたが本当に美しくなる方法】

是非読んでみてください。

 

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🌛魔女診断も作りました。定期的に項目増やしていきます。

 

 

 

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2月に大阪・名古屋でニューイヤーセッションを開催します。

 

※現在、2月18日(土)13時30分〜の回にお申し込みいただいている、S様からの返信をスタッフがお待ちしております。

メールのご確認、またメールが届いていない場合は、amimajima@gmail.comからのメールを受信できる設定にし、ご連絡下さいませ。

 

 

 

 

あなたが、あなたの中の悪魔を受け入れたとき、人生が動き始めます。

 

 

 

あみさんこんにちは。私の職場は女の職場です。悪口を沢山言われ、ミスはざまあみろと笑われ、バカだと言われ、イジメも受けて毎日ツライです。逃げ出したいです。自分ではいっぱいいっぱいです。ストレスからか、顔面神経麻痺もありますし、肌もボロボロです。いつも疲れてる、調子悪そうと言われてしまいます。悲しいです。
あみさんのブログから、せめて外見を美しく整えたいと思うけど、外見なんてどうでもいいとも思います(決して批判ではありません。ごめんなさい)かまってられないというか…もう消えてしまいたいです。暗いメッセージでごめんなさい。こういう場合あみさんならどうするのかな、と思いガマンできず送ってしまいました。あみさん助けて。

 

 

真島あみ様
初めてメッセージを送ります。いつもあみさんの世界をロマンティックな気持ちで拝見させていただいています。
突然ですが、あみさんにお伺いしたいことがあり、メッセージを送らせていただきました。
似た者同士、類は友を呼ぶ、という言葉が存在しますが、わたしはそのことでショックを受けることが多々あります。
友人や家族を見て、わたしって、この程度のレベルなの?と、傲慢ですが思ってしまいます。そう思ってしまうことで、誰とも会いたくないと思うときもあります。
特別でいたいけれどありふれた存在でしかない自分に苛立つこともしょっちゅうです。特別でいたい!と思う時点で特別から遠ざかっている気もします。
わたしだけではない、という事実は時に安心感を与えてくれるものですが、わたしだけであってほしいと思うことの方が多いです。
このままでは、ありふれたつまらない人生になってしまう!と焦りも感じています。わたしにはもっとドラマティックな展開が似合う!と。
これじゃない、ここじゃない、この人じゃない、という思いに支配されてしまいます。
歯車になりたくない、との思いから就職もできずにいます。
人はわたしのことを夢見る夢子さんだとおっしゃいます。でも、わたしはそうは思いません。本気で思っています。
この気持ちをどうなだめたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

わたしの人生、こんなはずじゃない!と感じるとき

誰かのせいで毎日がしんどいと感じるとき

 

 

そんなときは

あなたの中の天使と悪魔を統合させるチャンスです。

 

 

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誰かを責めているとき

あなたは自分を責めています

 

「こんなことを感じているわたしは最低の人間だ。」

「周りの人を愛せないわたしは、愛のない冷たい人間だ。」

「こんな感情、なくなってしまえばいいのに。」

 

 

陰と陽の、陰の部分

光りと影の、影の部分

 

 

つまり、自分の中の悪魔の部分をいらないものと排除するとき

あなたの魂は分裂します。

それはとても痛いので、苦しいです。

 

 

怒り、悲しみ、嫉妬などの、自分のものとして認めたくない負の感情に潜む美しさを見つめて下さい。

美はありとあらゆるもののの中に存在します。

 

あなたの中の悪魔はなんと言っていますか?

 

 

「わたしをきちんと見て欲しい。」

「わたしを愛して欲しい。」

「わたしを必要だと言って!わたしの存在を認めて!」

 

 

それは震えながらも、とても可愛らしい声ではないですか?

愛を求めて必死にあなたにしがみつく姿は、美しくありませんか?

 

 

あなたの中の悪魔を突き放してはいけません。

悪魔もあなたの美しさの一部なのです。

天使と悪魔の両方がいてはじめて、あなたは存在できます。

それが宇宙の真理です。

 

 

ひどいことを考える自分を責めるのではなく、ただ受け入れ、抱きしめてください。

あなたは愛そのものです。

安心して、陰陽の世界を体験していいのです。

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?