「世界には、私ひとりしかいないんじゃないか?」
そう気が付いたのが、20代前半。
ただ漠然とですが、そう感じ、それからずっと謎を解明するために勉強していました。
何回か家族や友人に
「ねえ、世界には自分しかいないよね?自分の思った通りのことしか起こらないよね?」と聞いてみましたが、みんな「なに言ってるの??頭おかしくなった???」といった反応。
今思えば、当たり前の反応だと思います(笑)
周りに奇人扱いされるのも面倒くさいので、それから誰にも話さず、仕事以外はできるだけ家に引きこもり、遊びの誘いも断り、ずっと自己流ですが勉強していました。
最初に手がのびた本は、スピリチュアル系。
しかし、意外とまじめな部分もあり(笑)
「私たちは宇宙とつながっています!」と書いてあっても納得できず、「つながっているって、具体的にどういうこと?根拠や証拠は??」
なんて思っていました。
疑ってはいたものの、宇宙とつながっているというのがどうしても引っかかり、「もしやこれが答えでは?」と感じ、根拠や証拠を突き止めようと、スピリチュアル本を投げ捨て(言葉の綾ですよ。)
宇宙物理学や、分子生物学、量子力学にのめり込んでいきました。
科学や物理で解決しようとしたのです。
この時の私は、まるで勉三さんのようでした。
科学から、「この世には私ひとりしかいない」という考えは、やはり間違っていないよね!と、以前より納得することができました。
しかしまだ「う~ん…。」って感じ。消化不良。
しばらくモヤモヤが続きました。
しかしある日、なんとなく本棚をぼ~っと眺めていたら、スピリチュアル系の本が目に入りました。
なぜか気になって読んでみると
なんとものすごく理解できる。
以前は「根拠は?証拠は?」なんて可愛くないことを感じていたのに、そのときは「そうそう!本当にそうだよね!」と心から理解することができたのです。
そして、宇宙と私はつながっている。世界には私しかいない。と確信しました。
スピリチュアル→科学→スピリチュアルの順番で宇宙を学ぶと、すっと入って行きます。
さて、それから私の人生はあらよあらよと変わります。
私ひとりしかいないのなら、私の思い通りになって当たり前なんです。(良いことも、悪いこともね)
このお話は長くなりますし、なにしろまだ“途中”です。
少しずつ皆様にお伝えしていきますので気長にお待ちいただけると嬉しいです💋
(この記事がなんと大好評で、「早く更新してください!」というメッセージをたくさんいただいております。ありがとうございます。)