真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

羽生結弦の色気は現実を超える


 

 

先日、フィギュアスケートのGPシリーズ最終第6戦NHK杯が行われましたね。

そして羽生結弦選手が、史上初のショート・フリー合計322.40点を出し、優勝しました。

素晴らしい…その一言ですね。

 

私のブログ読者の方は、フィギュアスケート好きが多いと勝手に思っています。

だってね、スポーツで1番色っぽいですから。

 

と言う私は、そこまでフィギュアに詳しくありません。←

羽生選手も、2012年の世界選手権ではじめて知りました。

自宅で見ていたのですが、最初羽生選手が登場したときには「わあ、可愛い顔の男の子!」と思いましたね。

しかし、演技が終わった後には、涙を流しながら「なんて色っぽいんだろう。」と感動したのを覚えています。

 

動画は、先日のNHK杯のではなく、私が涙した2012年の世界選手権、フリー演技【ロミオとジュリエット】です。

是非ご覧ください。

 

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羽生選手は、二次元に限りなく近いのではないでしょうか?

小さい顔と頭、整った顔、長い手足といった、“おとぎ話に登場する王子”の実写版とも言える容姿で可憐に舞う姿は、現実という枠を軽く超えています。

 

私は、彼はヴァンパイアに似た色気を持っているのでは?と感じます。

中性的で、圧倒的に美しい容姿を持ちながら、弱々しく、でも力強い。

見つめていると、この世の果てまで連れて行かれそうになる。

その魔性性に一度は抵抗するが、それも一瞬で、あっという間に飲み込まれてしまう…。

と、いうような。

「羽生選手になら、血を吸われてもいい!!!むしろ吸って!枯れるまで!」という女性は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか(笑)

 

 

彼は、本当に、人間なのかなあ(失礼)

今まで世間に出てこなかったタイプの男性なので、すごく興味が湧きます…。