4月にこちらのブログを偶然見つけ、それから毎日拝読しております。
ご著書も購入しました。
本当に勉強になりますし、読んでいて心が潤い、「官能的な気分とは、こういうことなんだ」と感じました。
あみさんは、ブランド物にはこだわらないとおっしゃっていましたね。
安くても、自分が気に入った物ならいいと。
それが、私の中では衝撃でした。
私は、ブランド物を纏わないと、不安で仕方ないです。
高いものを身につけることで、自分が「高い女」になった気がするのです。
こんな私でも、価値がある女だと思えるのです。
周りの評価が気になって、高い女だと思わせることに必死です。
安心したいんですね、物で。
しかし、あみさんのブログや本を読んで、あみさんはいつも自然体で、お洋服やアクセサリーにもそこまでこだわらない(しかもアクセサリーは手作りされるとのこと!)姿が凛としてかっこよく、なにより本当にお高い女のオーラが醸し出されていて、衝撃を受けました。
高い女のオーラとは、内面から醸し出されているんだな、、と心から理解できた気がしました。
何が言いたいのかといいますと、物で自分や他人の価値を決めてしまう癖というか、内面を変えたいです。
気持ちをまとめずぶつけてしまい、申し訳ございません
あみさんのお考え、お言葉を聞きたいです。
ありがとうございます。
自分を高くみせる必要などありません。
なぜなら
女性は裸のままですでに美しく、完成された高貴な存在だからです。
すべての女性が、です。
「高い」 「低い」 という価値観を見直してみましょう。
「高い女」とは、どんな女性のことでしょうか?
だれが決めるのでしょうか?
すべて、思い込みではないですか?
「〇〇じゃないと美しくない」
「〇〇を身につけないバカにされる」
そんな“常識”は存在しません。
すべて、あなたが決めつけていることなんですよ。
ブランド物を見つけることは、自由です。
悪いことでもなんでもありません。
好きなら、それでいいのです。
しかし、裸の自分ではなく、ブランド物を身につけた自分しか認められず、愛せないのであれば、その価値観を見直す時期なのではないでしょうか。