真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

大人のディズニーで愛と美と官能を学ぶ。


 

 

Twitterが楽しいです。

 

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まだ30くらいしか呟いていませんが、ひとつひとつのツイートに愛と美と官能をたっぷり含ませるよう意識しています。

一言ですがブログより更新頻度が高いので、よろしければチェックしてみてくださいね💋

 

 

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私はディズニー映画が大好きで、小さい頃から大人になった今でもよく観ています。

「ディズニー映画には人生のすべてが詰まっている!」と言っても過言ではないと思っています。

 

本日は、大人の愛を学べるディズニー映画を2作ご紹介したいと思います。

 

 

ポカホンタス

ポカホンタス

 

17世紀初頭のアメリカをテーマとした作品です。

ディズニー映画で初めて、実在の人物を扱った作品でもあります。

インディアンの娘ポカホンタスが、植民地化しようと企むイギリス人のジョン・スミスと恋に落ちる…という内容。

この映画は妹が大好きで、小さい頃からよく一緒に観ていました。

しかし、ラストがどうも理解できていませんでした。

いろいろな恋愛経験を得て大人になった今では、よ〜く分かります、ポカホンタスの気持ち。

 

【(500)日のサマー】のような、“現実的”な映画といいましょうか。

共感できる女性は多いのではないでしょうか。

 

 

 

ノートルダムの鐘

ノートルダムの鐘

 

大好きな作品。

小さい頃に初めて観たときは、正直「気持ち悪い」と感じ、途中で観るのを止めてしまいました。

しかし、ず〜っと気になっていた作品で、大人になって改めて観て、やっとこの作品の面白さが理解できました。

 

私はディズニーヒロインの中で、エスメラルダが1番好きです。

彼女こそ正真正銘の魔性。

計算ではない天然のピュアさが、男性を翻弄する毒となるんだなと感じていただけるでしょう。