私は小さいころから、多くの人が
「怖い」
「気持ち悪い」
「苦手・嫌い」
という物・人・生物が好きだった。
映画に登場する悪役もそうだけど、嫌われものには、強い意志がある。
「誰に何を言われても、自分らしいる」
という姿勢に、美学を感じていたのだ。
自分の心のままに生きる。
嫌われものは、強く、美しい。