真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

寂しいわたしは美しい


 

 

 

 

わたしが常々書いている“美を選択する”とは、どんな時もです。

 

たとえば、寂しさに襲われ「もう消えて無くなりたい。」「誰でもいいから抱きしめて欲しい。」と感じたとします。

そんな時、「わたしは価値のない女。」と自分を責めるのではなく、「寂しさを感じるわたしって美しいなぁ。」と優しく自分を抱きしめてあげるのです。

それが、美を選択するということです。

 

現に、寂しさを感じることのできるあなたは美しいのです。

寂しさは、“人と繋がりたい” “誰かを愛し愛されたい” というピュアな気持ちから生まれます。

誰かのぬくもりに包まれたい、誰かを愛したいと感じるその心は、とても人間らしく、美しいとは思いませんか?

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一人で過ごす夜、わけもなく涙が溢れてきたとき

あなたは自分を責める必要はありません。

寂しさを感じることのできるあなたは、女神のように深い愛を持った美しい人。

 

寂しさを感じる人=弱い人・だめな人

ではなく

寂しさを感じる人=愛を求める美しい人

が、正しいのです。

寂しさを感じたら、あなたは自分の美しさに酔いしればいい。

あなたの愛と優しさを誇りましょう。

 

 

 

 

「そうか、わたしは誰かを思いっきり愛したいし、愛されたいんだね。それほどわたしは、愛を見つめているんだ。なんて美しいんだろう。」

寂しさを感じたとき、このように美を選択することができたら、瞬く間に、あなたの周りに愛が集まってくるでしょう。