真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

感情を表現することで、美しく官能的な関係へと進化する


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

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梅雨明けみたいな空の今日でしたね。

福岡根本センセコラボでトイレでご一緒した熊本のYです。地震の時はしばらく夜だけ避難所暮らしでしたがそこでもアミさんブログで「美と官能」を身体に浴びせてました(笑)その頃は4/21の薔薇のお風呂の画像で特に救われてました(笑)もちろん内容でも。

今回は6/26の「あみちゃん泣くの巻」で…私も情緒不安な所があり好きな人が絡むと天気の変化が激しくて(笑)昨日も晴れてたのに突然の雨にあわてて傘をさしたんだけど好きな人が戸惑ってて。福岡での根本センセとのコラボの後根本センセのブログでも学ばせてもらってるんですけど…お天気だけはどうにもなりませんね。

「泣くの巻」であみさんのパートナーが優しく寄り添ってくれてるのを読んで不思議と自分にもそんな人が近くに来てくれるんじゃないかと勘違い(笑)しそうになるところが嬉しくてメールしました。きっと私だけではないと思うんですよね。あみさんたちの穏やかな雰囲気が伝染するみたいな(笑)

福岡で生のあみさんの美しさに感動してからこれまた不思議と自分の美しいところに気づき始めてます。結果少しづつ自分を愛おしいと思える様になってきました。

もうすぐ誕生日なのでそろそろランスタンのパフュームを自分に贈ってみようかなぁと思っています。ますます自分が愛おしくなりそうで嬉しいです(笑)

 

 

ずっと気にしておりました。ご無事でとても嬉しいです。

避難所暮らしの時もわたしのブログを読んでくださっていたとのこと、ありがとうございます。

ブログを続けていて良かったです。

本当に、本当に、ありがとうございます。

 

 

 

本当に、わたしたちはいろんな感情に振り回されますね。

まあそれが人間らしく生きている証拠なので、本来とても美しいことなのです。

ディズニー映画【魔法にかけられて】をご覧になった方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

大人のディズニーという感じで、とても好きな作品です。(とくのこの曲は最高!)

主人公のジゼルはおとぎ話から現代のニューヨークに飛び出したプリンセスなのですが、彼女は現代で出会ったロバートという男性のある言葉で、怒ります。それはもうすごく怒るのですが、彼女は怒っている自分を感じて、「わたし今、怒っている!あはは!」と喜ぶのです。

おとぎ話の世界では体感できない怒りという感情を思い切り感じて、喜んだのです。「これが怒るってことなのね!」と。

このように、喜怒哀楽を体感できるということは、本当に素晴らしいことなのですよ。

 

そうそう、怒るといえば。

わたしも先日パートナーに怒られました。

夜、お風呂に入りながらいつものようにyoutubeでディズニーソングを聴いていたとき、パートナーが帰ってきました。

 

「ただいま。」

「おかえり。お疲れ様。」

 

「💋」

 

「ご飯は?」

「用意できてるから、食べてて。」

「なんで一人で食べないかんの!早く上がって!今すぐ!」

 

と、わりと本気のトーンで。

するとわたしも、「ちょっとくらい一人で食べててもいいじゃん!いまお風呂に入っているのに。次はハクナ・マタタなのに!」とムッとしましたが、すぐに「わたしに甘えているんだな。かわいい奴め。」と愛しさが湧き上がって、ハクナ・マタタがどうでもよくなり、お風呂から上がりました。そしてギュッと、彼を抱きしめました。

すると彼は子犬のような瞳で「えへへ」と笑い、喧嘩になることなく、仲良くご飯を食べることができたのです。

 

パートナーとは距離が近い分、ちょっとしたことでムカっとしたり、イライラしてしまいますよね。

湧き出てきた「ムカッ!」や「イラッ!」は、思いっきり感じてください。表現してください。

そうして落ち着いたら、「怒ってしまうのは、相手を愛しているからなんだ。」と、自分に言い聞かせてあげてください。

そして相手に、「あなたのことをとても愛している。」と言葉や行動で伝えてください。※ここ重要

相手が怒っているときは、イラっとしたり悲しくなりますよね。しかし、相手はあなたを愛しているから感情を表現しているのです。「わたしを愛しているんだな。甘えているんだな。」と思ってください。

すると彼がまるで子犬のように思え、とても愛しくなりますよ💋

 

 

わたしたちは、感情を表現する度に仲良くなり、美しく官能的な関係へと進化していきます。

それはお互いが、どんな感情も相手を愛しているから湧き上がるのだと知っているからです。

 

本質を見つめてくださいね。

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?