真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

美を選択する〜結婚できない自分に焦ってしまう〜


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

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人生は、常に美しいものです。

わたしたちは、たくさんの美しいものを見て、触れて、感動する為に生まれてきました。

なので、どんなに辛く苦しい人生だとしても、必ず美は見つけられます。必ず。

 

今月福岡で【美を選択する】をテーマにしたセッションをしたとき、「年を重ね、周りの人から「いつ結婚するの?」と言われるのが苦痛です。」というご相談を受けました。

これは多くの方が抱えている悩みなのではないでしょうか?

家族や友人、世間(メディア)から、「まだ結婚しないの?」と言われると、女性として魅力がないと言われているように感じてしまいますよね。

結婚できない自分を責めたり、無理してしたくもない婚活に励んだりなど…。

そして、そう言ってくる周りの人が敵のように思えてくるかもしれません。

 

さてこんなとき、どうやって美を選択しましょう?

 

 

まずあなたに、「いつ結婚するの?」「早く家庭を持った方がいいよ!」等と言ってくる人たちは、あなたのことをとても愛していて、「あなたはとても魅力的なんだよ!」と伝えたいのだということに気付いてください。

あなたの魅力を知っているからこそ、色々おせっかいをしたくなるんですね。

あなたのことが嫌いで、魅力がないから言っているのではなく、あなたを愛していて、もっともっと幸せになって欲しい!と思っているからこそ、結婚をすすめるのです。(それが正しいかどうかは置いておいて…)

そう捉えることができれば、「そうか、それほどわたしは魅力的なんだな。」と、自分の魅力と可能性に気付くことができるでしょう。

 

 

また、「結婚しないの?」「孫の顔が見たい。」と言われてズキンと傷ついたあなたは、「周りの人(親)の期待に応えたい。幸せにしてあげたい。」という愛を持った女性です。

まさに女神です。

なんて美しいのでしょう。

その美しい心にフォーカスしてください。

そして、誇ってください。

そんな心を持った女性に、惹かれない人などいませんよね。

 

 

周りの人、そして自分の“本質”を見つめれば、必ず美を見つけることができます。

どんなに怒り、悲しみ、苛立ちに支配されていたとしても、必ず根っこは“愛”なのです。

その愛を見つめること、それが美を選択するということです。

自分の中、そして他人の中に溢れる愛に気付くことができたとき、あなたの世界は美に溢れているでしょう。

その美しさをしっかりと味わったとき、悩みが悩みではなくなります。

 

 

「難しい!」と思いますか?

でも大丈夫、コツさえつかめば誰でも美を選択できるようになります。

これからわたしが、ブログやメルマガ、セッションで伝えていきますので、ゆっくりと、楽しみながらチャレンジしていってください。

 

 

最近、「美を選択する」のコツが少しづつつかめてきたように思います。少しイラッとしたとき、そこにはどんな愛が隠されていたのか感じるようにしてから、その時はイラッとしていても数秒後には自分と相手の美しい心を感じられ、「ありがとう」と心から思えるようになりました。宝さがしみたいでとても楽しいです!

今日はイラッではありませんでしたが、祖母が暑さでダウンしてしまい、寝ていました。元気なさそうに「ごめんね。おばあちゃんちょっときつい。帰ってくるまでにはごはん作らなきゃって何回か起きてみたんだけど、どうもだめで。」と言っていました。

その時、普段なら「いいよいいよ、私やるから!寝とき!今は寝るとが仕事!」てかんじなんですが、今日は「こんなきついのにご飯作ろうとしてくれてありがとう。寝とってくれてよかった♪」と声をかけることができました。伝えるのは照れるし勇気いったけど、今までの何倍も気持ちのまま伝えられた気がします。

美を選択することで、今まで心の奥底にあってもどう伝えていいか分からない言葉をきちんと表現することができるようになってくるのかもしれないなぁ。と思いました。

 

 

福岡セッションを受けてくださったY様から、早速嬉しいメッセージが届きました。
宝探し、楽しんでくださいね💋

 

 

さて、【美を選択する】を学ぶセッション、全国展開開始いたします。

まずは来月、大阪からスタート!

詳しい内容とお申し込みは、明日30日の00:00にアップします。

お楽しみに!

 

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?