わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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トトくんの成長記録、たくさんの方が見てくださっているようで嬉しいです🐍
これからもどんどん大きくなるので楽しみです。
わたしの両親は爬虫類、とくに蛇が大嫌いです。
映画で観る分にはいいらしいですが(アナコンダ笑)、実物を飼うなんてありえないそう。
なのでトトを迎えたことを話した時は
「信じられない。」
「この子、頭おかしいんじゃないの!?」
と言われました(笑)
スミーはまだ許せるそうですが、蛇は完全にダメみたいです。
自分の好きなものを否定される、しかも両親に。
それって結構なダメージを受けますよね。
「わたし、おかしいんだ。」「嫌われた!!」と感じるのが一般的なのかもしれません。
しかしわたしは、美しいものにたくさん触れることが人生の喜びであり、“美が世界を救う”ということを伝えるのが使命と気付いたので、「ははは、仕方がない。好きなんだから( ´ ▽ ` )ノ」と軽く流すことができました。
わたしは蛇を美しいと思う。
その美しさを感じる心を、何よりも大切にしたい。
だからわたしはわたしを絶対に否定しない。
今は実家から離れているところに住んでいるので、よくskypeをして家族と話しているのですが、「ほら!」とトトを登場させ度に(妹も爬虫類好きなので)両親から「やめて!」「この子気狂いだわ!」「信じられない!」といった罵声を浴びています(笑)
他人が自分の好きなものを嫌うのも自由だし、好きになるのも自由。
それに自分が影響される必要はないのです。
自分の好きという感覚に自信を持って、堂々とすること。
美しさを感じる心は、何よりも尊いのですから。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?