真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

ファンタジーを現実にする


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

 

***

 

 

 

「何考えているか分からない」

「夢見がち」

「地に足がついていない」

 

 

 

と、言われたことがある人手を上げて。

 

わたしはずっと母にそう言われてきました。

10代後半になってもディズニーにのめり込んでいるわたしに母は、「まさか、王子様が迎えに来てくれるなんて思ってないよね?(-_-)現実見なさいよ。」と忠告する母。

それをあからさまに無視するわたし。

 

王子様が迎えに来てくれるなんて思っていない。

だけど、夢みたいに美しい世界やパートナーシップは必ずある!

そう信じてきました。

 

「美しい世界は必ずある。わたしは信じる。」

そう決めて今は、王子様と騎士と悪の帝王をミックスしたような(笑)最高に美しいパートナーと、美しい世界を生きています。

 

わたしと彼の間には、まるで映画のような空気が流れています。

非現実、だけど現実。

といった感じ。

 

 

彼と出会ったばかりの頃、知人と3人で食事をしているときに、恋愛の話になりました。

すると彼は、「惚れたら、“内臓を見たい”と思うくらい愛する。」と言ったのです。

言葉だけだと猟奇的に感じますが、彼の美しい容姿とアーティスティックなオーラが混ざり合い、それはそれは官能的でファンタジーな光景でした。

「この人に愛された人は、とても幸せだろうな。」

と素直に感じたのです。

 

彼の言葉通り、見つめられるだけで、内臓そして細胞が熱くなります。

すべてを愛されていると心から感じ、涙が出ます。

夢に見ていた美しい世界です。

 

 

「現実はそうはいかない。」

愛と美を見つめていると、そんなことを言われたり目にしたりすることが多くなるでしょう。

現実逃避なのか?と信じる心を捨ててしまいそうになるかもしれません。

でも、大丈夫。

あなたが想像できることは、すべて現実として経験することができます。

あなたには、ファンタジーを現実にする力があるのです。

 

 

美しいものを信じましょう。

そして感じて。

心のままに。

 

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?