わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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今日朝起きたら、目がパンパンに腫れている。
鏡を見て笑ってしまうくらいに。
何故腫れたのかというと、昨夜子供のように泣きわめいたからです。
パートナーに、わたしが一方的に感情をぶちまけました。
環境が変わったことと、生理が重なったことで、心が不安定になったのかもしれません。
パートナーを傷付けることを言い、そして抱きしめようとしてくれた彼の腕を払いのけました。
ただひたすら、びーびー泣くわたし。
泣いている間は、「悲しい、辛い、ムカつく」といった感情が湧き出てきました。
しかし、それを止めようとはせず、ただ感じていました。涙も流れるままに。
その間、パートナーはわたしの背中や腰を撫でてくれています。
そしてただただ、ありのままのわたしを感じていると、数風後にはすーっと心が落ち着き、涙も止まりました。
彼が優しく肩にキスをしてくれて、思わず笑顔がこぼれます。
そして自然と、「ごめんね。」と謝ることができ、お互い笑いあって仲直りすることができました。
わたしたちは人間ですから、様々な感情があります。
怒り、喜び、悲しみ、イライラなど。
それらは、人間だからこそ感じることができるもの。
そう思ったら、たとえ嫌な感情だとしても、美しいものではないでしょうか。
現に、怒りや悲しみは、自分や愛する人を守るために湧き上がります。
昨日わたしが怒り泣きわめいたのも(理由は内緒^^;)、わたしがわたしを、そしてパートナーを愛しているから。
すべての感情は、自分と他人を愛するためにある。
なんて美しいのでしょう。
湧き上がってきた感情は、抑えることなくしっかり感じてください。
そして感じ切ったら、怒りや悲しみに隠れた本当の気持ちを相手に伝えましょう。
そうすると、今まで以上に関係が良くなります。
パートナーには本当に感謝しています。
いきなりわたしに怒られ泣かれても(笑)、怒ったり面倒くさがったりすることなく、わたしの“愛”という本質をしっかり見つめて向き合ってくれました。
わたしにとって、彼は最も美しい人。
愛の人です。
泣いていつも以上に腫れたおめめ。
でもきちんとメイクしたわたしえらい。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?