真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

愛と美のメッセージ 〜負の感情をどうやって伝えれば男性の負担にならない?〜


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

【あなたが本当に美しくなる方法】

 

是非読んでみてください。

 

 

***

 

 

 

今わたしは実家に帰っておりまして、パートナー、そしてスミートトと離れています。

寂しいですが、毎日彼がFaceTimeをしてくれ、スミートトの様子も見せてくれます。

 

そして先日FaceTimeをしていたとき、なんとトトくんがう◯ちをしていたんです!

トトは1〜2ヶ月に一回しかう◯ちをしないのですが、まさかわたしがいないタイミングでするとは思いませんでした。

 

スミートトのお世話は基本わたしが全部しているので、パートナーははじめてトトの排泄物を綺麗にしてくれたのですが、お部屋も丁寧にお掃除してくれ、そしてトトをお風呂にも入れてくれました。

その愛にとても感動しました。

彼はもともと、爬虫類が好きではなかったのです。

しかしわたしと出会い、わたしが好きなものすべてを愛しいと感じたそうです。

 

愛は本質を引き出します。

なんとも思わなかった景色や物がとても美しく見えるし、苦手だったものすら可愛く感じる。

誰かを愛することで本質に戻り、“すべては美しい”と気づくのです。

 

 

 

 

さて先日、パートナーへのご質問を募集したのですが、たくさんの方にメッセージをいただきました。

ありがとうございます💋

数名の方のご質問に、彼がお答えさせていただきますね。

 

 

Q.こんにちは^o^
あみさんのパートナーさんへの質問を投稿させて頂きます。

私の彼は、私が情緒不安定になって、かれの前で泣いたり、不安を告げたり、とにかく私から負の感情をぶつけられる事がストレスになってしまう、苦手の様です。秋には入籍を控え、今まで以上に一緒に過ごす時間が増えると想定すると、喜怒哀楽の負の感情を彼の前で出してしまう機会も増えてしまうのではないかと怖く感じます。

男性にとっては彼女、妻はいつも機嫌よくいて欲しいものでしょうか?また、負の感情はどの様に伝えたら男性の負荷にならないものでしょうか?

拙い文面で申し訳ありません。
是非、意見をお聞きしたくよろしくお願いします。

 

 

 

A.こんにちは。

まずあなたがなぜ彼に負の感情をぶつけてしまうか?
そこを見ていきましょう。

それは彼があなたのことを受け止めてくれるし、愛してくれているからですよね。逆に言えば、あなたも彼のことを信頼して愛しているから負の感情をだせるワケですよね。《愛で繋がっている》その安心感があるからこそネガティブな感情もぶつけられるのです。

表面の行動に目に奪われがちですが、その底にある愛の美しさに目を向けてみましょう。

すこし気をつけなければいけないのは、相手にいつまでも『私のことを受け止めてくれる?』という確認テストで負の感情をぶつけてしまっているのなら、それはやめておきましょう。

そこは勇気を出して、『あなたのことを信頼しているけど、少しこわくなってしまうこともあるの。だけどゆっくりもっと強くあなたを信頼していきたい』と伝えてみるほうが断然オススメですよ!

男の人は負の感情をぶつけられるよりも、なぜ、あなたが負の感情になってしまうのか?それが分からなくてつらくなります。
そして、最後には「俺がいるせいでお前を不幸にしてしまっている。」と考えてしまうこともあるのです。
男性は機嫌の良い妻の方が嬉しいかもしれません。
しかし、それ以上にどんな気持ちもシェアしてくれて、話してくれる妻の方がいいと思います。

負の感情も出してしまうのなら、それも《愛の気持ちが底に溢れているからだ》ということも伝えることが出来れば、男性は安心して、あなたを支えることが出来るでしょう。

そうすると、そうなった時に旦那さんも必要以上に自分を責めることなく、あなたも自分のことを嫌いになる必要はありませんから。

男性はあなたを喜ばせたいし、元気になって欲しい、笑ってほしいのです。だけど、その方法が分からないのです。それにはまずあなたが自分の気持ちを勇気を出してシェアすることからだと思います。

そのうちあなたも負の感情をぶつけずに、愛に触れ合っている自信と安心に包まれる日がくると思いますよ。

 

 

 

 

ため息の漏れる回答です💋

わたしの大切な読者様を愛してくれて、ありがとう。

 

 

「あなたのことを愛しているから、時に激しく情熱的になってしまう。」

ということを、パートナーへはっきりと伝えることが大切になりますね。

「それほど愛してくれているのか。」と彼が気付いてくれたら、更に美しく官能的な関係へと進化してゆくでしょう。

 

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?