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真島あみの真骨頂🌹永遠に色褪せない“褒め言葉”という美容液
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自分のことを大好きになったら、傲慢な女性・嫌味な女性になると思っていないでしょうか?
ならないので安心してください。
本物の自信を身につけたら、【プリンセスと魔法のキス】のシャーロットのような女性になります。
シャーロットは大金持ちのお嬢様で、自信たっぷりだけど嫌味がなく、優しく、面白く、周りの人に惜しみなく豊かさを与えることができる女性。
親友に「あなたは天才よ。」「すごく素敵。マグノリアの花のように綺麗!」という甘い褒め言葉をサラッと言えます。
私が出会ってきた美しいファムファタールたちもみんなそうでした。
彼女たちは自分のことが大好きで常に美しいものを見ているので、他人の美しいところを見つけるのも得意です。
様々な愛の言葉を浴びているので褒め方のバリエーションも多く、同性でもドキドキ、うっとりするような言葉をかけてくれます。
このように自分のことが大好きな女性は傲慢で嫌味になるどころか、周りに愛を振り撒きます。
もし自分大好きな傲慢で嫌味な女性がいるとしたら、それは自分大好きなフリをしているだけです。
なのでどうぞ安心して自分大好きになってください。
また、自分のことが大好きな美しい女性が増えると恋のライバルが増える、自分は男性に選ばれなくなるんじゃないかと感じ、自分以外の女性が美しくなることを素直に喜べないという方もいらっしゃるかもしれません。
これもまったく問題ないので安心してください。
美しい女性が増えてもそれぞれ狩場が違うのですから。
貴女が藤の花だとしたら、誘惑する送粉者はクマバチになります。
たとえ貴女の隣にとんでもなく美しい椿が咲いていたとしても、椿の送粉者は鳥なのでライバルにはなりません。
私たちには個性があります。誰1人として同じ人はいません。
様々な種類の美しい花があるように、送粉者も様々です。藤には藤の、椿には椿の送粉者がいるのです。
もし花が動き話せたとしたら、このような会話をしていると思います。
藤 「あら椿さんこんにちは。今日も艶々の葉と赤い花びらがとっても官能的ですね。」
椿 「藤さんこんにちは。なんて嬉しいお言葉。藤さんも相変わらず妖艶なお姿で。甘い香りにとろけてしまいそうです。そちらの狩場はいかがですか?」
藤 「ちぎれるのではないかと思うくらい情熱的に求められて、少し困っています。」
椿 「それだけ妖艶でしたら、そりゃあクマバチたちも狂ってしまうでしょうね。」
藤 「ふふ。椿さんもほら、あこそ。メジロがうっとりした表情であなたを見ていますよ。」
椿 「あら、また?さっきも強く抱きしめられて。ほらここ、花弁に傷がついてしまったの。」
藤 「愛されるって体力使いますね。まあでも私が送粉者だとしても、椿さんの官能美に抵抗できず激しく愛してしまいそう。」
椿 「私も送粉者だったら、藤さんの妖艶さに理性を失ってしまうでしょうね。あぁ、本当にいい香りですね。」
藤 「ありがとう。ではメジロに嫉妬される前に帰りますね。美しい椿さん、また会いましょう。」
椿 「藤さんの美と香りを堪能できて嬉しかったです。お気をつけて。」
花人同士でこのような会話ができたら、とても楽しいでしょうね。
私たちはライバルではなく同志です。
お互いの魅力を味わい、高め合っていきましょうね💋
リアルタイム配信 7月28日(日)13時〜15時30分
アーカイブ配信 7月28日(日)夕方〜8月12日(日)23時55分まで
料金 ¥10,000-(事前振り込み)
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