わたしの世界へようこそ。
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東京ニューイヤーセッションが無事に終わりました。
参加してくださった勇者たち(笑)
本当にありがとうございます。
潜在意識、無意識を目覚めさせたので、過去の不安や恐怖(貴女が今感じているのは、過去の感情です。)が出ててきているかもしれません。
わたしも今、そんな感情の中を漂っています。
安心してください。
川が常に流れているように、苦しみも流れていきます。
どうしようもなく苦しくてしようがない時は、わたしにメッセージを送ってください。ためずに出すことが大切です。
∞
さて今回のセッションでは、「やめたいけど、やめられない。」というテーマが出てきました。
やめたいけどやめられないこと、貴女にもありませんか?
ここ数年、「うだうだ言わず、やめてしまえばいい!そうすれば上手くいく!お金も入ってくる!」と提唱している方が増えてきたので、やめることに憧れを抱いている方が多いように感じます。
確かに、バンジージャンプが苦手でも、飛んでしまえば「気持ちいい!なんで今まで怖がっていたんだろう!」と感じるかもしれません。
勇気を出して行動することで新しい世界が開けるのは確かでしょう。
しかし、やめる前にしてほしいことがあるのです。
それは、「どうしてわたしは、やめたいのにやめられないんだろう?」と、自分の心にある傷を直視することです。
やめるのは簡単です。行動を起こせばいいのだから。
誰かにポン!と背中を押されたら、一歩進めるでしょう。
しかしそこから歩き出すのは自分です。
「やめたはいいものの、ここからどうしていいかわからない。ああ、結局前の状態に戻ってしまった。」という方が圧倒的に多いのは、根本的なところを無視しているからです。
やめたいのにやめられないのは、貴女の心に恐れがあるからです。
恐れが守っているのは、過去に発生した傷です。
傷が「痛い。怖い。」と、表に出るのを拒否しているため、「そうか、怖いんだね。ならわたしが守ってあげるよ。」と、恐れという感情が傷を抱きしめてあげているのです。
目の前に、ボロボロになっている小さな子供が、「怖いよ。」と泣きながらうずくまっていると想像してください。
貴女は「弱音を吐くな!うだうだ言うな!さっさと行動しろ!」と、その子を蹴り上げたりするでしょうか。きっと、「怖かったんだね。傷ついたんだね。よしよし、大丈夫だよ。」と優しく抱きしめてあげるはずです。
「頑張ったけど上手くいかなかった。」
震える声と小さな肩から、その子の痛みと心の美しさを感じるはずです。
あなたの傷はなんでしょうか。
誰を幸せにしたかったのでしょう?
何に挫折したのでしょう?
「やめたいのに、やめられない。」から抜け出したいのなら、一番見つめたくない傷をしっかりと見つめ、優しく抱きしめてあげることです。
すべての傷は、あなたの心の美しさ。
それを忘れないで。
東京ニューイヤーセッションありがとうございました。これまでブログを通してたくさんのメッセージをいただいていましたが、昨日はじめてお会いすることができて本当に良かったです。ご一緒したみなさんも素敵で、うれしかったです。
あみさんに、「小さいころからずーっと大切にしていたものがあったのでしょう」と言われ、それは何だったのだろうと考えていましたが、先ほどふと、それは「自由」や自分の「感受性」だったのかな?と気づきました。自由を求める気持ちと、人に必要とされたい気持ちとの間で苦しかったことも、今愛おしく感じます。生活の中で大小の制約はありますが、自分の感受性を大切にしてこれたことに自分や周りの方々への感謝を感じています。
今朝は公園で木々の下を走ってきました。そんなとき、自分は本当はどこにでも行くことができるのだと実感できます。あみさんが教えてくださった鼻歌も、心の自由を思い出す楽しい方法ですね。これまでよりちょっと多く自分を表現しながら、楽しみながら、歩いていけたらと思います。
あみさん、そしてセッションでご一緒させていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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※お申し込み下さった方へ。
返信は来月になります。しばらくお待ちくださいませ!
【第1回 ファム・ファタール研究会 〜 内面編〜 】
場所 ∞ 東京都内
日時 ∞ 6月10日(土) 12時45分〜2時間半程度
料金 ∞ ¥15,120− (事前振込 キャンセル規定あり)
お申し込みはこちらから。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?