わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
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2日前、知らないオジ様に「〇〇さんが、君の協力者になってくれるよ。」と言われる夢を見ました。
〇〇さんとは、“今のところ”わたしの知り合いにはいない苗字の方。
「誰なんだろう?」と思いながらも、そのまま二度寝すると、その夢でもまた別のオジ様に、「〇〇さん(さっきの夢と同じ苗字)が協力してくれる。君のために存在していると言ってもいいくらいだよ。」と言われました。
こんな夢は初めてです。
夢日記に大文字で〇〇さんと書いておきました。
そして今日の夢は、ペガサスのような?羽根つきの大きな馬の大群の夢。白馬が多かったです。
とても美しい群れで、その中にはパートナーもいて、仲良く遊んでいるように見えました。
起きて夢辞典で調べてみると、馬やペガサスの夢は、強力な援助者が現れるだそう。
見事に夢が繋がっていて、ぶわっと鳥肌が立ちました。
夢って本当に不思議ですね。
夢日記をつけていると、現実へのヒントがあったり、びっくりするようなメッセージを受けていたと気付くことができるので、オススメです。是非。
そういえば、わたしは昔から動物と縁があるようで、説明できないいろんな出来事が起こっていました。
今日は猫ちゃんとの不思議な出来事をひとつシェアします。
オカルトチックなので、苦手な方はスルーでお願いします(笑)
数年前になるのですが、ある晴の日、わたしは川沿いの道路を歩いていたんです。てくてく歩いていると、川の向こう側の道に、白黒の猫がいました。
その猫は、座ってじ〜っとわたしの方を見ていました。そのあまりの目力に圧倒され、わたしは目が離せなくなったんですね。
30秒くらい見つめ合っていたのですが、ハッと用事を思い出し、目をそらして歩き出しました。
そして橋を過ぎたくらいに後ろを振り向くと、猫が橋を渡っているんです。
「わたしのところへ来る!」
直感でそう感じ、何故が嫌な予感がして、わたしは早歩きで歩きました。
そうして数十秒たったくらいでしょうか、後ろからドンっ!!という大きな音がして、わたしの足に、柔らかくてあたたかい物体がぶつかってきました。そしてその衝撃で、わたしは転んでしまったのです。
すると転んだわたしの横ギリギリを、車が通り過ぎていきました。間一髪でした。一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、すぐに状況が分かりました。
「猫が車にひかれてわたしにぶつかったんだ。」
サーっと血の気が引いて、転んだままバッと後ろを振り向きました。しかし、猫の姿はなかったのです。
わたしがクッションとなったので、大事に至らず逃げたのだろうか??
それとも幻だったのか??
心臓がドキドキと大きく脈打ったまま、わたしは立ち上がり、なんとか用事を済ませて実家へ向かいました。
そして実家へ着くと、母がわたしの姿を見るや否や、こう言ったのです。
「あんた、猫の尿の匂いがするけどどうしたの!?」
・・・ゾクッとするでしょう?
しばらくは「あの猫は悪魔だったのではないか?」と思っていたのですが(笑)、落ち着いてから色んな人にこの話をすると、
「猫が守ってくれたんだよ✨」
と言われるのです。
あぁ確かにそうかも!と思い、今ではあの時の猫は天使👼にしか思えません!
思い出すたびに、「助けてくれてありがとう。」と祈っています。
どんな状況であっても、見方ひとつで捉え方が変わりますね。
それにしても、人生不思議なことばかり!
だからこそ、楽しいのでしょうね。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?