真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

誘惑の基礎 飢えさせる


 

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花は自分の花粉や種子を運んでもらうために虫や鳥などの送粉者の力を借りなければいけません。

そのために送粉者が求める花蜜をプレゼントします。

花が何も報酬を与えなければ送粉者も花には寄ってきません。ボランティアじゃないからです。

このように共存関係は与えることと与えられることで成り立っています。

 

では花は花粉や花蜜を与えていますが、私たち花人は誘惑したい相手に何を与えたらいいのでしょうか。

まずは美しさです。美しく在ることが大前提。

美しくなければそもそも引き寄せられないので、自分の美しさを表現することがスタートライン。

そして自分の美しさを与え共存関係を築く段階に入ったら必ず必要になってくるものが、会話を基本としたコミュニケーションです。

いくら美しく自分を整えても黙って待っていては関係は進みませんね。

会話をして相手を知り、その相手が求めているものを与える、これが花人の誘惑です。

 

花は蜜や花粉を与えればいいのですが、私たちはそうもいきません。

それぞれに個性があり求めているものも違うので会話やコミュニケーションで相手が何を求めているのかを知ることが必要になってきます。

しかし求められるものに個人差があるとはいえ共通しているものもあるので、そこをお伝えさせていただきたいと思います。

 

まずどうコミュニケーションをとればいいかよりも先に大切にしたいことがあります。

花は自分を美しく飾るため、送粉者への報酬を用意するためにかなり体力を使っています。花は自動的に美しく咲けるわけではなく、美しく咲くにも体力がいるのです。

基本的に生きることは生命力を削ることなので疲れます。何かを食べたり、排泄したり、行動したり、全部疲れますよね。

ご飯食べた後は眠くなったりするし、排泄も動くことも疲れます。

そして会話をすることも自分の中からエネルギーを出すということなので疲れます。

どんなに楽しい話をしていても必ず疲れます。また話を聞く方も疲れます。

どちらかというと話を聞く方が疲れます。相手の話を聞いて頭で処理する行為はかなりエネルギーを使うからです。

 

皆さまには花人として会話で誘惑をしていってほしいのですが、美しいコミュニケーションの基礎はできるだけ自分を疲れさせないことと、話を聞いてもらう相手も疲れさせないことです。

「あぁなんかこの女性はすごく魅力的でいい人なんだけど、話したあとどっと疲れるなぁ。」と思わせてしまったらもう誘惑はできなくなってしまいます。

一緒にいて疲れる相手とまた会いたいとは思わないじゃないですか。

 

①コミュニケーションはできるだけ時短で。長時間人と話すことは避ける。

②自分の話ばかりしない

この2つを意識するといいかと思います。

 

まず①

自分も相手もできるだけ疲れさせない方法。それはもう会話する時間をできるだけ短くすることです。

私はデートも飲み会も仕事の打ち合わせも1時間でいいと思っています。

そもそも長時間拘束されること自体がストレスですし、一緒にいる時間が長ければ長いほど相手の本質の部分が見えてくるので、まだ関係が出来上がっていない状態で長時間一緒にいるとうまくいく関係もいかなくなるし、気心知れた相手だとしても長時間は必ず疲れます。

人と会話をするときは必ず時間を意識します。

1時間か、長くても2時間かなぁと。それを何回か繰り返すといいですね。

もちろんデートでは1時間じゃ短すぎる場合も多々ありますから臨機応変に変えていただければと思いますが、とにかく自分と相手が「疲れたなぁ。」と思う前に切り上げることが大切です。

気心知れた相手と長時間一緒にいる場合もできるだけ休憩を挟むか、会話をしない時間を入れるといいです。

 

 

 

 

よく映画や青年漫画に出てくる、薄暗いバーで1人静かに飲んでいる美女がいますよね。

もちろん主人公の男性といい雰囲気になるわけですが、ここから関係が進展するのかな?という時にきまって美女は帰ります。

それでもう主人公はその美女のことが気になって仕方なくなるわけです。

経験ある方も多いと思うのですが、飲み会やデートでさっと帰る人って気になりませんか。

余裕を感じさせるんですね。ミステリアスでセクシーに見える。そして単純に会話が足りないので「また会いたい。もっと話したい。」と思います。

何をどう話すかよりもまず、会う時間、話す時間を短くする。

これも立派な誘惑です。もっと一緒にいたい、もっと彼女を知りたいと思わせるのです。

 

ミステリアスさを演出するために自分の事を隠したりあまり話さないという戦略をとる方がいますが、そんなことしなくてもただ会う時間を短くすればいいだけなんですね。

時間を短くすれば自分も相手も疲れないし、相手にミステリアスな印象を与えるので「また会いたい。」と思わせることができます。

ただ大きな欠点が一つだけあります。

すごく素敵な男性に会った時は短時間で切り上げることが難しいですね(笑)

もっと一緒にいたい!話したい!と思い時間をズルズル伸ばしたくなりますが、歯を食いしばってファムファタールになりきってください。

BARにいるファムファールのように物足りないくらいで去るのです。

2件目3件目と何時間も一緒にいて相手をお腹いっぱいにさせない。男性をあなたの魅力に飢えさせてください。

これはもちろんご夫婦や長くお付き合いしている方、同棲している方も同じです。

定期的にあなたの魅力に飢えさせましょう。1人で出かけたり、旅行や実家に帰って数日間家を開けるとかね。

 

続きは来週の月曜日にアップします。

 

 

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