獅子座満月の美しい手放し
わたしの世界へようこそ。
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2月に大阪・名古屋でニューイヤーセッションを開催します。
明日11日の9時34分に獅子座の満月を迎えます🌕
昨日から満月域に入っているので、今日は1日かけて浄化の日にしました。
まず、温泉に入りました。
できるだけ新月や満月の日には温泉に入るようにしています。
温泉は世界の基本である四大元素（火・風・地・水）すべてを備えています。
※画像はWikipediaからお借りしました。
肉体と精神と魂を整えるのに、温泉は一番簡単かつ効果的だとわたしは感じています。
温かいお湯に身を任せ、ゆっくりと呼吸をします。
目を閉じ、不安や恐怖などを、手放したい感情や行動を思い浮かべます。
そしてそれらを抱きしめるイメージをします。
優しく、攻めることなく、ただ抱きしめる。
「怖いよね。」
「不安だよね。」
「愛しているよ。」
抱きしめながら、子供をあやすように穏やかに語りかけます。
しばらくすると、不安や恐怖はお湯と共に流れていきました。
ふっと心が軽く軽くなる瞬間は快感です。
是非、お試しを。
温泉に行けない方は、浴槽に天然塩と日本酒をたっぷりと入れて入浴してみてください。
温泉から上がったらすぐに家に帰り、今度は手放したいことを紙に書き出しました。
満月の手放しや、新月のお願い事を書くときは、それ専用のペンやインクを用意するとより効果的です。
獅子座は火のグループに属しているので、赤のインクで手放したいことを書き出しました。
書き出した後、読み返し
「今までわたしを守ってくれてありがとうございます。もうわたしは大丈夫です。天におかえりください。」と心の中で唱え、破ります。
そしてその破った紙を火で燃やします。
ー 勇ましい獅子が、わたしの不安や恐怖を安全な所に運んでくれるー
煙に獅子を投影し、ただ眺めます。
気付くと涙が溢れています。
何であれ、抱きしめていたものを手放すのは寂しいです。
けれど、わたしたちは常に変化し、進化する生き物です。
どんな瞬間にも生と死は存在します。
今日、古い概念は死にました。
そして死んだ瞬間、新しい概念が生まれます。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか？
