真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

女は海である。


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

【あなたが本当に美しくなる方法】

是非読んでみてください。

 

真島あみ公式メールマガジンのご登録はこちらから。

 

🌛魔女診断も作りました。定期的に項目増やしていきます。

 

 

 

***

 

🌹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・🌹

 

現在募集中のセッションです。

 

∞  福岡 パートナーシップお話会

∞  9月 福岡 個人セッション

 

詳細&お申し込みはこちらから

 

🌹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・🌹
facebookページはじめました。

動画やプライベートな画像を載せています💋

 

 

 

パートナー曰く、わたしは怒るとめちゃくちゃ怖いらしいです。

 

自分では自覚があまりなく、むしろ穏やかな方だと思っているのですが、彼を見るとこんな顔をしているので

 

:(;゙゚’ω゚’):

 

やはり怖いのでしょうね。

 

 

日本海のそばで育ってきたからでしょうか。(小さい頃から、嵐が来たら海を見にいってました。)

わたしはよく怒ります。

 

 

爆発させる相手はもちろんパートナーです。

彼はどんなにわたしが荒れていても、怖がりながらもきちんと芯を見つめてくれます。

だから安心して創造性を爆発できるのです。

ごめんね(笑)

いつもありがとう。

 

 

そう、怒りは創造性。

女性が持つ強いパワーです。

怒りを解き放つことで、何かが生まれ、何かが消えます。

 

 

女性は常に、感情という波に揺れています。

 

喜びにあふれているときは、穏やかにすべてを包み込み

 

 

 

悲しみに支配されたときは、すべてを飲み込み破壊します。

 

 

 

女性は皆、女神です。

女神は創造を象徴します。

そして創造の中には、破壊も含まれています。

何かを生み出す力もあれば、壊す力もあるのです。

ギリシャ神話に登場する、ペルセポネの母デメテルの物語が勉強になりますので、気になる方は是非。

 

 

とにかく皆様に伝えたいことは

わたしたち女性は海のように、感情という波に翻弄される性質を持っています。

女性として生まれた以上、それはどうしようもないことです。

「怒りを持っちゃだめ。表現しちゃダメ。」

と思わないでください。

 

もちろん、だれかれ構わず怒りわめき散らずのはおすすめできませんが、怒りを抱くことに罪悪感を持つ必要はありません。

海が風の影響を受けて荒れることに、誰も文句は言えません。

わたしたちも同じです。

 

怒りを我慢しがちな方は、まず怒り抱くことを受け入れてください。

それが女性なのです。

当たり前のことです。

 

そして、怒りに支配されて常に荒波って方は、そのエネルギーを使って何かを創造してください。

たとえば料理とか、絵とか字を書くとか。

編み物もおすすめですよ。

 

 

 

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?