真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

ひまわりにはひまわりの色気がある


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

🌹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・🌹

 

募集中のセッションはこちら。

お申し込みはこちらから

 

 

最近はInstagramがメインになっていますので是非チェックしてみてください😘

アカウント @amimajima

 

 

6月より対面セッションを再開しています🙌

昨日も対面花人セッションでした。

昨日の方は【ひまわり🌻】さんだったのですが、とてもいいお話ができたのでシェアさせていただきます。(許可ありがとうございます🙇‍♀️)

 

夏が似合う、太陽の女神のようなオーラを放つAさん。

Aさんのお悩みは “色気がない” ことでした。

明るくて空気を読むのが得意なAさんは、昔から場を盛り上げるためにおちゃらけキャラを演じる(求められる)ことが多く、男性から「お前、ほんと色気ないな〜!」と言われるたびに傷ついていました。

どうしたら色気が出せるのか?

私の本当の魅力はなんなのか?

自分を好きになりたい…。

セッションを受けるかどうか数年悩んでいたけれど、今回対面セッション再開の知らせを読み、勇気を振り絞って福岡まで来たと伝えてくれました。

 

Aさんは “色気がない” ことがかなりコンプレックスだったようです。

私が「Aさんのコアの花は、ひまわりです🌻」とお伝えすると

「とても嬉しいです…。でもそれって、私には色気がないってことなんでしょうか?」とおっしゃられたのです。

私は衝撃を受けました。そして彼女の痛みと苦しみを感じました。

「どうしてそう思われるのですか?」と私は聞きました。

「ひまわりは明るくて素敵なお花だけど、色気はありませんよね?」とAさんは答えました。

 

「色気のない花はありません。なぜなら生きているからです。花も女性も、生きているすべての存在に色気は宿っています。この画像を見てみてください。夜のひまわりです。私にはとても妖艶な花に見えますが、どうですか?」

 

 

夜のひまわりを見たAさんの目の色が変わりました。

「…確かに、妖しげな色気を感じます。昼間のひまわりとは全然印象が違いますね。」

「可愛らしい印象で色気からは遠いように見えても、状況や環境でガラリと雰囲気を変えるのが花であり私たち花人(女性)です。ひまわりは色気のない花ではありません。ひまわりにはひまわりの色気がある。ひまわりの色気をどう引き出し活かしていくのか、それが今後のAさんの人生の楽しみと喜びになるはずです。」

その後のセッションでは、なぜAさんはひまわりなのか?ということをしっかりご説明し、今後ひまわりとしてどう色気を開花させていくか、ヘアメイクやファッションはもちろん、立ち振る舞いや心の持ち方などをアドバイスさせていただきました。

 

「私は自分の明るさとか、おちゃらけキャラを演じてしまうことをずっと「色気がない!」って否定していたけど、それは世間で言われている色気という固定概念に囚われ、そこに自分を合わせようとしていただけだったんですね。私には私の色気がある。ひまわりが朝昼夜で表情を変えるように、私も七変化を楽しみます。私は可能性だらけなんだと気づけました!

そう言って太陽の女神は部屋を後にしました🌻

Aさん、ありがとうございました。

 

 

 

色気って、

 

 

こんな風に、分かりやすい形だけじゃないんです。

だから楽しい、だから知る必要があるんですね💕

 

 

🌹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・🌹

 

***

【あなたが本当に美しくなる方法】

1番人気の記事です。是非読んでみてください。

 

 

メッセージはこちらから↓