愛と美と官能を学んだ本
先日の記事「真島さんの言葉の源泉はどこからくるのですか？」の続きです。
今回は、私が影響を受けた本をご紹介します。
好きな本は色々あるのですが、色っぽい💋本の方が、皆様もテンションが上がる（笑）と思うので、そんな本を集めました。
その前に、先日こんなメッセージをいただきました。
はじめまして。
いつも、あみさんの美しさに元気をもらいたくてブログを拝見しています。
あみさん好みの映画にサイレントヒルがあったので、思わずメッセージを送ってしまいました。
私もサイレントヒルの世界観やクリーチャーが大好きなのですが、周りには理解されず（笑）
他の作品は知らなかったので今度見てみようと思います。あみさんはパンズラビリンスという映画はご存知ですか？
クリーチャーや残酷なお話の中にとてつもない美しさを感じたので、もしご存じなければ見ていただきたいです！（好みでなかったらごめんなさい）次回の、影響を受けた本も楽しみにしています。
これからも、あみさんにたくさんの刺激をもらうためブログを拝見させていただきます。
ついに現れました、サイレントヒル好きが。
嬉しいです。
そして【パンズラビリンス】も、最近すすめられることが多かったので観てみましたよ。
ダークファンタジーは大好きなので、すごく楽しめました。
あのシャーペイのような皮膚のクリーチャー、なかなか仕上がっていますね。
【パンズラビリンス】をすすめて下さった皆様、ありがとうございます💋
私が好きそうな映画・感想を聞きたいという映画・とにかく観て！という映画がありましたら、是非教えてください！
さて、本題です。
私が影響を受けた本。
まずは
（右）マダム・クロードに学ぶ大人の女のつくり方／伊藤緋紗子
（左）マダム・クロード 愛の法則／クロード・グリュデ 伊藤緋紗子（訳）
パリの高級娼婦館の女主人、マダム・クロードの愛のテクニックが詰まった本です。
政治家、王族、外交官たちを顧客としていた高級娼婦館なので、働く娘たちは外見の美しさはもちろん、教養も必要でした。（花魁のような感じですね。）
娘たちを立派な娼婦に育て上げたマダム・クロードのテクニックが学べる本です。
気持ちがシャキッとします。
フェロモンをふやす／大塩達弥
フェロモン研究の第一人者としても有名な先生の本です。
これは私、かな〜〜〜り影響を受けました。
ボロボロになっても、ずっとそばに置いておきたい本。
何回も読みたくなる魅力があります。
恋は香りから始まる／新間美也
これも、何回も読みましたね〜。
フレグランス好きにはたまらない本です。
うっとりするような香りのエピソードと、基本的で粋な香りの纏い方が素敵。
この本を読むたびに、フレグランスショップで働いていたことを思い出します。
色っぽくて魅力的なお客様が多かったんですよね…💋
（右）14歳からの哲学／池田晶子
（左）残酷人生論／池田晶子
池田さんの本が大好き。
昔から哲学が好きでした。
今では“色気”を哲学しています（笑）
当たり前となっていることをじっくり見つめ直すことに、美を感じるのです。
バレているかもしれませんが、私ってとても面倒臭い女なのです★★
池田さんの本、特に【14歳からの哲学】は、女性におすすめです！
はい、ざっとこんな感じです。
またちょこちょこご紹介しますね。
あ
大事な本を忘れていた
これこれ
サメって本当に、色っぽい💋
