真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

わたしが泣いた日


 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

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今日朝起きたら、目がパンパンに腫れている。

鏡を見て笑ってしまうくらいに。

 

何故腫れたのかというと、昨夜子供のように泣きわめいたからです。

パートナーに、わたしが一方的に感情をぶちまけました。

環境が変わったことと、生理が重なったことで、心が不安定になったのかもしれません。

パートナーを傷付けることを言い、そして抱きしめようとしてくれた彼の腕を払いのけました。

ただひたすら、びーびー泣くわたし。

泣いている間は、「悲しい、辛い、ムカつく」といった感情が湧き出てきました。

しかし、それを止めようとはせず、ただ感じていました。涙も流れるままに。

その間、パートナーはわたしの背中や腰を撫でてくれています。

 

そしてただただ、ありのままのわたしを感じていると、数風後にはすーっと心が落ち着き、涙も止まりました。

彼が優しく肩にキスをしてくれて、思わず笑顔がこぼれます。

そして自然と、「ごめんね。」と謝ることができ、お互い笑いあって仲直りすることができました。

 

 

わたしたちは人間ですから、様々な感情があります。

怒り、喜び、悲しみ、イライラなど。

それらは、人間だからこそ感じることができるもの。

そう思ったら、たとえ嫌な感情だとしても、美しいものではないでしょうか。

現に、怒りや悲しみは、自分や愛する人を守るために湧き上がります。

昨日わたしが怒り泣きわめいたのも(理由は内緒^^;)、わたしがわたしを、そしてパートナーを愛しているから。

すべての感情は、自分と他人を愛するためにある。

なんて美しいのでしょう。

湧き上がってきた感情は、抑えることなくしっかり感じてください。

そして感じ切ったら、怒りや悲しみに隠れた本当の気持ちを相手に伝えましょう。

そうすると、今まで以上に関係が良くなります。

 

 

パートナーには本当に感謝しています。

いきなりわたしに怒られ泣かれても(笑)、怒ったり面倒くさがったりすることなく、わたしの“愛”という本質をしっかり見つめて向き合ってくれました。

わたしにとって、彼は最も美しい人。

愛の人です。

 

 

 

泣いていつも以上に腫れたおめめ。

でもきちんとメイクしたわたしえらい。

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?