わたしの世界へようこそ。
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トトくんが脱皮準備に入ったようで、いつもなら夜中に脱走を図っているのですが(口で扉をグイグイと押します。)、まるっとまとまって動きません。
お腹が白く濁っているので、あと1週間もしないうちに脱ぐと思います。
脱皮をスムーズに済ませるために必要なのが、湿度管理。
80%〜100%の間をキープして、皮が剥がれやすいようにします。
が、これが結構大変。
家は乾燥気味なので、1日に何回もケージ内に霧吹きをしないと、湿度を保てません。
なので脱皮準備期間は、あまり外出もせず、霧吹き作業に徹します。
多分、そこまで付きっ切りのヘビオーナーはいないと思いますが、一度も脱皮不全になったことがないという誇りを守るために、わたしは戦うのです。
今回もきっと、美しい一本脱ぎを拝めることでしょう✨
読者さんにはもう、「真島あみ=爬虫類好き」というイメージが付いていると思いますが、私は動物全般が好きです。
小さい頃から常に動物に囲まれて生活していました。
魚でも虫でも、ある程度いろんな動物を飼っていたのですが、爬虫類は飼ったことがなくずっと憧れていて、やっと2年前にスミーを迎えました。
想像以上に爬虫類は表情があっておもしろいです。
そして最近、なぜかずっとYouTubeで猫の動画ばかりみています。
なんで猫なんだろう?と自分でも不思議だったのですが、そういえば猫を飼ったことがありませんでした。
母が猫嫌いで、猫にはあまり触れずに生きてきたんです。
ちゃんと触れたのは動物病院に勤めたときです。
扱い方が分からないので苦労しました。
病院って、人間と一緒で動物にとっても怖い空間なので、基本威嚇されます。
犬には慣れていたので、信頼関係を築くのは難しくなかったのですが、シャーシャーと威嚇する猫との触れ合いはとても難しかった。
いろいろ試して、お互いにストレスのかからない(最小限に抑えられる)信頼関係の築き方が、瞳をじっと見つめることでした。
時間はかかりますが、これが一番安全です。
無理やり近づくと、傷つくだけですから。
瞳を見つめ、「大丈夫だよ。」と囁くと、徐々に心が近くなります。
これは人間関係にも応用できますので、怖がりさんとお近づきになりたい方は是非お試しを。
最初は嫌がられますが、根気よく。
とにかく、最近は猫が気になっています。
飼うことはしばらくないと思いますが、動画でその気になろうと思います💕
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?