真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

食虫植物 メイク


 

 

 

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【あなたが本当に美しくなる方法】

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小さい頃から食虫植物が大好きで

母にねだりハエジゴク(写真一番上)を買ってもらい、捕食シーンを観察していた記憶があります

 

多くの食虫植物は、グロテスクな見た目をしていて、粘着性のある液体を分泌して虫をおびき寄せます

一瞬「うわっ」と引いてしまうけれど、何故か気になってしようがなく、いつの間にか虜になっている

食虫植物の魔性性は底なしです

 

恐ろしいものって美しいです

抗えないです

「いやだ!気持ち悪い!」と感じつつ気になって見てしまうのは、そこに美があるから

それも、とても神秘的で神の領域とも言える美しさが

 

 

今日はそんな魅惑の食虫植物をイメージしてメイクをしました

 

アイメイクとリップメイクに使用したのはこちら

 

アディクション
ティントリッププロテクター +モア 001

 

デスティネを思わせる粘膜色です

見た目よりかなり薄づき

 

 

アイメイクは

 

 

リッププロテクターを下まぶたにほんのり

赤く充血し、ねっとりと潤いを湛えるウツボカズラをイメージ

マスカラはロングタイプを使用し、長く細く、ハエジゴクのように繊細に

 

 

リップメイクは

 

 

リッププロテクターを指で少しずつぽんぽんと

縦皺に染み込む感じがこのメイクにはぴったり

 

厚くてアンバランスなわたしの唇

昔はかなりコンプレックスでしたが、今では愛しいわたしの一部です

 

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?