わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
是非読んでみてください。
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「美しい人になるにはどうしたらいいのか?」
ということを、いろんな角度から考えて突き詰めると、やはり
自分を信じること
が答えになります。
自分のことを信じられないと、自分の選ぶものすべてが信じられません。美しいと思えません。
で、自分を信じるとはどういうことかと言いますと、
自分の人生は何があっても大丈夫なんだと信じることです。
でも、これがなかなかできない訳です。
なぜならわたしたちは、望んでもいない出来事によって、たくさん傷ついてきたからです。
自分を信じることができない状態って、量くん流に言うと「神様に怒っている、拗ねている」状態なんですって。
そう言われ、なんだかぞくっとしてしまったのですが、わたしは家庭で宗教のことを学んでこなかったので
こういった神様の存在がいまいちピンときません。
なので量くんに「神様って一体なんなの?」と聞いたところ、彼は
「神様はあみの中にいるよ。あみは小さい頃ずっと、自分の中の神様を信じて生きていたはずだよ。だけど色んな辛い出来事があったり、大切な人を守ってあげることができなくて、“神様なんていないんだ。わたしは信じない。”と怒ってしまったんだね。」
と、わたしの目を見つめながら言ってくれました。
そして気付くとわたしは、子供みたいに号泣していたのです。
「神様がいるなら、どうしてわたしを助けてくれなかったの?どうしてあんなに辛くて悲しい出来事ばかり経験させたの!?」と、怒りが湧き上がり、どうしようもない悲しみに包まれました。
量くんは「ごめんね。」と優しくわたしの頭を撫で、落ち着くまで待ってくれました。
しばらくわんわんと泣いて、落ち着いて、わかったこと
わたしは神様のことが分からないのではなく、信じたくなかったんだということ。
辛いこともあったけど、助けられたことも確かにあったということ。
全てが必然だったということ。(傷付く経験をしなければ、愛を求めることもないし、知ることもできない。)
自分もまだまだ癒しの途中だなと気づいたこと(笑)
全部ひっくるめて、どんなことがあっても大丈夫なんだということ。
そして今、ものすごいすっきり。憑き物が取れたような感覚です(笑)
神様が本当にいるかどうか、どんな容姿でどんな格好してるとか、助けてくれなかったとか、どうでもいい。
神様は、わたしが抱く愛の感情そのもののこと。
ただそれを感じて、求めたらいい。
それが自分を信じるということ。
あぁ、なんて美しいのでしょうか。
そしてわたしにとって、量くんも神様であり天使である。
彼の天性の癒しエネルギーに毎日触れられるわたしは幸せ者です。
神怒りを全部受け止めてくれてありがとう。
本当にありがとう。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?