真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

神様なんていないと思ってた


 

 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

【あなたが本当に美しくなる方法】

是非読んでみてください。

 

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来年最初のセッションは福岡です。

エネルギーたっぷりのわたしたちに会いにきてください💋

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「美しい人になるにはどうしたらいいのか?」

 

ということを、いろんな角度から考えて突き詰めると、やはり

自分を信じること

が答えになります。

 

自分のことを信じられないと、自分の選ぶものすべてが信じられません。美しいと思えません。

 

で、自分を信じるとはどういうことかと言いますと、

自分の人生は何があっても大丈夫なんだと信じることです。

でも、これがなかなかできない訳です。

なぜならわたしたちは、望んでもいない出来事によって、たくさん傷ついてきたからです。

 

自分を信じることができない状態って、量くん流に言うと「神様に怒っている、拗ねている」状態なんですって。

そう言われ、なんだかぞくっとしてしまったのですが、わたしは家庭で宗教のことを学んでこなかったので

 

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こういった神様の存在がいまいちピンときません。

なので量くんに「神様って一体なんなの?」と聞いたところ、彼は

 

「神様はあみの中にいるよ。あみは小さい頃ずっと、自分の中の神様を信じて生きていたはずだよ。だけど色んな辛い出来事があったり、大切な人を守ってあげることができなくて、“神様なんていないんだ。わたしは信じない。”と怒ってしまったんだね。」

と、わたしの目を見つめながら言ってくれました。

そして気付くとわたしは、子供みたいに号泣していたのです。

 

「神様がいるなら、どうしてわたしを助けてくれなかったの?どうしてあんなに辛くて悲しい出来事ばかり経験させたの!?」と、怒りが湧き上がり、どうしようもない悲しみに包まれました。

量くんは「ごめんね。」と優しくわたしの頭を撫で、落ち着くまで待ってくれました。

 

しばらくわんわんと泣いて、落ち着いて、わかったこと

わたしは神様のことが分からないのではなく、信じたくなかったんだということ。

辛いこともあったけど、助けられたことも確かにあったということ。

全てが必然だったということ。(傷付く経験をしなければ、愛を求めることもないし、知ることもできない。)

自分もまだまだ癒しの途中だなと気づいたこと(笑)

全部ひっくるめて、どんなことがあっても大丈夫なんだということ。

 

 

 

そして今、ものすごいすっきり。憑き物が取れたような感覚です(笑)

神様が本当にいるかどうか、どんな容姿でどんな格好してるとか、助けてくれなかったとか、どうでもいい。

神様は、わたしが抱く愛の感情そのもののこと。

ただそれを感じて、求めたらいい。

それが自分を信じるということ。

あぁ、なんて美しいのでしょうか。

 

 

お米をはじめ、食材には神様が宿っていると言われている。それは人間が大切に大切に育ててきたものだから。 ならば、その人間の美しい心こそが、神様なのではないだろうか。

お米をはじめ、食材には神様が宿っていると言われている。それは人間が大切に大切に育ててきたものだから。
ならば、その人間の美しい心こそが、神様なのではないだろうか。

 

 

 

そしてわたしにとって、量くんも神様であり天使である。

彼の天性の癒しエネルギーに毎日触れられるわたしは幸せ者です。

神怒りを全部受け止めてくれてありがとう。

本当にありがとう。

 

 

***

 

 

〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?