真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

花が誕生した理由を知ればやるべきことが分かります。


 

 

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花がどのように誕生したかご存知でしょうか。

 

学生のころ習ったように植物には被子植物と裸子植物があり、色鮮やかな美しい花を咲かせるのは被子植物になります。

しかし元々は裸子植物しか存在していませんでした。

裸子植物は風を利用し大量の花粉を飛ばして受粉するので、送粉者を引き寄せる色鮮やかな花が必要ありません。(※花は咲きますが花弁がないので地味です。)

しかしそのうち花粉を食べあさる昆虫が出てくるようになります。

昔は昆虫に送粉を頼っていなかったので、植物にとって昆虫はただの敵でしかありませんでした。

しかし昆虫が植物から植物へと花粉を食べ漁るうちに、偶然昆虫の体についた花粉が同種の植物に運ばれ受粉が成立します。

そこで植物は気づきます。「自分たちの花粉を食べあさる昆虫を利用しよう。」

 

風まかせの受粉は効率が良くありません。

どこに花粉が飛ばされるか分からないので大量に花粉を作らないといけなく、花はしんどく感じていました。

しかし昆虫に花粉を運んでもらえれば、多少花粉を食べられたとしても花から花へと花粉を運んでもらえるので風まかせよりは効率がいい。

そうして植物は昆虫を利用することに決め、花粉を作る量を減らすことによって昆虫を引きつける鮮やかな花や甘い蜜や香りを作れるようになり、今の美しい花が誕生するようになったというわけです。

 

 

花の歴史から分かるのは、誘惑の基本はまず美しくあることです。

植物は元々誰にも頼らず生きていました。

自分だけで生きていくのに美しさは必要ないので鮮やかな花を作る必要がありません。

しかし送粉者を誘惑して生きる方が効率がいいと気付いてから自分を美しく飾ることがメインになります。

美しくなければ存在に気づいてもらえないし協力してもらえないからです。

 

私たち花人も一緒です。

誰にも関わらず自分1人で生きていくのであれば見た目がどうであろうといいのです。

しかし仕事で、プライベートで、他人を魅了し助け合いながら生きていきたいのなら美しくある必要があります。

美しくあるとは自分の個性を生かしていること・清潔感があること(清潔感がある=生命力が高い)鮮やかであること・いい香りがすることです。

すべて花の特徴です。

 

鮮やかであるとは色を纏うということです。

花は誘惑するために色を巧みに使います。

花びらの色は「私の元に来ればあなたたちが求めているものが手に入りますよ。」という送粉者に向けての広告です。

花たちは自分の花粉を運んでくれる送粉者が好む色を纏っていますが、花人さんの場合はご自身に似合う色を纏っていただければと思います。

「黒やブラウンでもいいですか?」と聞かれることも多いですが、黒い花茶色い花もたくさんあるので大丈夫です。

ちなみに私も黒やブラウンを纏うと肌がキレイに見え唇が際立つのでよく纏います。

 

 

 

 

人間として生きるとどうしても顔のパーツや体型に目が行きがちですが、花人さんはパーツや体型よりもどんな色を纏うか?そして纏う色を自分のものにできているかどうかを意識していただきたいです。

色で惹きつけるのが花であり花人です。

また、花の色はフラボノイドというポリフェノールの一種で作られます。

ランジェリーやファッションやメイクでも花びらを演出できますが、花人さんはポリフェノールを意識して摂取することでお肌と体が花びらのように美しく輝き、自分の肌でも誘惑できるようになります。

 

 

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