真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

実の母から言われた言葉に傷つき、苦しいです。


いつも素敵なブログ、ありがとうございます。Yと申します。
先日あった出来事からなかなか立ち上がれず、真島さんのご意見を伺いたいと質問させていただきます。

母から、「25歳が女のピーク。今貴方が一番価値あるとき」と言われました。この歳で人生を共に歩めるパートナーと出会っていなければならないと。
私は今25歳ですが、そうは思いません。
何歳でも、魅力溢れる女性はたくさんいると思います。

しかし、実の母から言われた言葉は、暗く心に残っています。苦しいです。

真島さんは、身近な人から女性の価値について異なる意見を言われたとき、傷ついたことはありますか?そのとき、ご自身の気持ちをどう支えましたか?

もしなければ、このような質問をして申し訳ありませんが、ご教示いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。

 

身近な人の意見で傷ついたこと、もちろんあります。

言われすぎて今はもう、少々のことでは傷つきません。

それに、家族ももう諦めているようです。笑

 

先日も母に、「ここまで変わってたら(私のこと)、逆に気持ちいいわ。」と言われました。

完全に呆れられています。笑

 

私は“色気”という、日本ではまだまだタブーなテーマのお仕事をしているので、絶えず異なる意見をいただきます。

それは世間様からはもちろんですが、家族からもです。

 

おっしゃる通り、家族からの言葉は痛いです。苦しいです。

しかし家族は、傷つけたいからそういうことを言うわけではなく、あなたのことが大切で心配だから言っているのです。

お母様は、“お母様の経験の中から出した幸せになる答え”を伝えているだけ。

そしてその言葉を受け取るか受け取らないかは、あなたが自由に決めていいのです。

 

あなたの人生は、あなたのもの。

他の誰もコントロールできないし、責任も取れません。

 

お母様の意見に心が違和感を覚えたのなら、「お母さんの意見は分かったよ、ありがとう。」と、まずはお母様の愛に感謝し、そして心のままに堂々と生きましょう。

そうやってあなたが自分の心に忠実に、いきいきと生きることができれば、お母様の意見も変わってくるでしょう。

 

あなたの幸せが、家族の幸せなのだから💋

 

 

 

 

 

誰かの言葉に傷ついたときや、自分の価値観に不安を感じたときに、私が私にしている“問いかけ”があります。

それが

 

 

 

 

 

私は、誰の人生を生きているの?

 

 

 

 

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