いつも素敵なブログ、ありがとうございます。Yと申します。
先日あった出来事からなかなか立ち上がれず、真島さんのご意見を伺いたいと質問させていただきます。母から、「25歳が女のピーク。今貴方が一番価値あるとき」と言われました。この歳で人生を共に歩めるパートナーと出会っていなければならないと。
私は今25歳ですが、そうは思いません。
何歳でも、魅力溢れる女性はたくさんいると思います。しかし、実の母から言われた言葉は、暗く心に残っています。苦しいです。
真島さんは、身近な人から女性の価値について異なる意見を言われたとき、傷ついたことはありますか?そのとき、ご自身の気持ちをどう支えましたか?
もしなければ、このような質問をして申し訳ありませんが、ご教示いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
身近な人の意見で傷ついたこと、もちろんあります。
言われすぎて今はもう、少々のことでは傷つきません。
それに、家族ももう諦めているようです。笑
先日も母に、「ここまで変わってたら(私のこと)、逆に気持ちいいわ。」と言われました。
完全に呆れられています。笑
私は“色気”という、日本ではまだまだタブーなテーマのお仕事をしているので、絶えず異なる意見をいただきます。
それは世間様からはもちろんですが、家族からもです。
おっしゃる通り、家族からの言葉は痛いです。苦しいです。
しかし家族は、傷つけたいからそういうことを言うわけではなく、あなたのことが大切で心配だから言っているのです。
お母様は、“お母様の経験の中から出した幸せになる答え”を伝えているだけ。
そしてその言葉を受け取るか受け取らないかは、あなたが自由に決めていいのです。
あなたの人生は、あなたのもの。
他の誰もコントロールできないし、責任も取れません。
お母様の意見に心が違和感を覚えたのなら、「お母さんの意見は分かったよ、ありがとう。」と、まずはお母様の愛に感謝し、そして心のままに堂々と生きましょう。
そうやってあなたが自分の心に忠実に、いきいきと生きることができれば、お母様の意見も変わってくるでしょう。
あなたの幸せが、家族の幸せなのだから💋
誰かの言葉に傷ついたときや、自分の価値観に不安を感じたときに、私が私にしている“問いかけ”があります。
それが
私は、誰の人生を生きているの?
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