真島あみオフィシャルブログ
21世紀的魔女論

繋がることを諦めないで


 

 

わたしの世界へようこそ。

いつもありがとうございます。

今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。

 

【あなたが本当に美しくなる方法】

あきらめな是非読んでみてください。

 

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🌹パートナーと初のお話し会を開催します🌹

12月3日(土)  東京 神楽坂   13時〜15時半程度

 

【愛はあなたを傷付けない】

 

12月に開催するパートナーとのお話し会、早速たくさんの方にお申し込みいただいております。

ありがとうございます💋

スタッフが詳細メールを送りますので、お待ちください。(念のため、amimajima@gmail.comからメールを受け取れる設定をしていただければと思います。)

できるだけたくさんの方にご参加いただけたらと思っておりますので、窓口は空けておきます。いつでもお申し込みくださいね。
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過去の傷というのは、わたしたちを繋がりから遠ざけてしまいます。

 

 

わたしがずっと抱えてきた傷が、幼少期からの性的いたずらと陰湿ないじめ。

人生で1番古い記憶が、隣の家の男の子に服を脱がされ、いたずらされていたというもの。

家が隣で、親同士も仲が良かったので、ほぼ毎日それは続きました。

「誰にも言っちゃだめだよ。」

その言葉が呪いとなり、その頃からわたしは自分のことを家族に話さなくなったのです。

 

その後引越しをしたのですが、人が変わってもいたずらはなくなりませんでした。

男の子にはもちろん、女の子にもいたずらされるようになり、時には男の子と女の子がグルになって仕掛けてきました。

性的ないたずらだけではなく、傘や木の棒で殴られる、いきなり叩かれる、顔に石を投げられる等、酷い暴力も受けるようになりました。

これらはすべて、小学校3年生までに起きた出来事です。

 

それからまた引越しをして学校が変わったのですが、今度は物がなくなる、机の中に「死ね」と書かれた脅迫文が入っている、上靴の中に押しピンが入っている等、陰湿ないじめに変わりました。

中学〜高校になっても、頻繁に物がなくなったり、ありもしない噂話を流されていました。

真冬に、コートをどこかに隠されたときは本当に辛かった。(寒くて)

 

そして高校生の時に、普段はあまり話しかけてこない父に、「お前は何を考えているのか全く分からん。もうちょっとしゃべれ。」と怒られました。

それでもわたしは、言えないのです。

「誰にも言っちゃだめだよ。」

もう10年以上前に言われたことなのに、まだ縛られているのです。

そして、自分のことを話したら、わたしのドロドロしたものがすべて出て、泣き出してしまいそうで怖くて。

 

幼少期の経験から、わたしは他人と繋がらないように距離を置くようになっていました。

そんなわたしの傷を、両親は潜在的に気付いていて、助けよう、愛を繋げようとしてくれたのでしょう。

 

 

それからわたしは、他人と繋がることを本気で望むようになりました。

そのために徹底したのが、美しい映画をたくさん観て(ほぼディズニー)、自分を美しく整え、常に美しいものに囲まれるということ。

他人と急に距離を縮めるのはハードだったので、まずは意識から変えていこうと思ったのです。

美しいものを見て感じて、愛を信じられる状態、“愛こそが自分にふさわしい”と思える状態を目指しました。

その間、いろんな人に出会い、恋をし、傷付きました。

過去の経験が蘇り、何度も泣き、逃げ出したくなりました。

それでもわたしは、美と愛を信じることを諦めず、繋がりを求め続けました。

一歩一歩進み、時に一歩下がりながら、ゆっくりと他人と繋がることを学んでいきました。

 

そうして今では、大切な家族やパートナーと、愛で繋がることができるようになったのです。

あれだけ辛かった過去の傷も、今では、愛を知り繋がるために必要だったと思えます。

そう本気で思えるのです。

 

 

わたしも繋がることができたのだから、皆様もきっと、いや絶対に大丈夫です。

 

美しいものを選んでください。

愛を見つめてください。

ときには落ち込んでもいい、だけど諦めないでください。

「ダメだ。」と心が崩れそうになったら、わたしの世界にきてください。

大丈夫です。

わたしはいつも、ここで待っています。

 

 

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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜

 

辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。

あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。

だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?