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花人（はなびと）さんに意識して欲しいこと

それは、日常の中でたくさん「私は花だったんだ。」と気付けるように花を散りばめておくこと。

生花はもちろん造花を飾ったり、花柄の物を持ったり、花の香りを纏ったり…。

できることはたくさんあります🌹

 

以前もどこかでお伝えしたと思うのですが、食事に花を取り入れていただくこともおすすめです。

エディブルフラワーという食用のお花があります。それを普段の食事に散りばめると、食事の時間も花人で在ることを意識できます。

エディブルフラワーのお味はきっと皆様の想像通りです。花の味。植物独特の苦味と渋味があります。

私は田舎住みの野生児だったため、小さい頃はその辺に生えている草や花を摘んでよく食べていました。そのためエディブルフラワーの味に抵抗はないのですが、この苦味と渋味が苦手な方も多いと思います。なので無理して食べないで飾るだけでも十分です。

「いやでも、どうせなら美味しくいただきたい！」

という方は、お味噌汁やサラダでたくさんのお野菜と一緒に食べるといいと思います。

 

私は毎日最低一回はどんぶりほど大きな汁椀で野菜たっぷりのお味噌汁を飲むのですが、そこにエディブルフラワーを浮かべて一緒に食べます。

エディブルフラワー＝洋菓子やサラダなので、映えはしないのですが💦花人で在ることは十分意識できます。

 

 

私は体の中のお花畑（腸内フローラ）のお手入れのために、お味噌汁にはかなりこだわっています。

お味噌は常に数種類揃え、その日の体調や肌の状態に合わせてブレンドします。

そして仕上げに、心と体を美しく整えてくれるあみ特性ブレンドスパイスも振りかけます🧙‍♀️

お味噌汁については、またお伝えさせていただきますね。

 

 

自家製ぬか漬け&浅漬けにも、エディブルフラワーをパラリ。

 

 

 

可愛いです🌼

エディブルフラワーは日持ちしないので、私は１パック購入したら少しずつラップで優しく包んで冷凍しています。

 

私たちは人間である時間が長かったので、私は花なんだと思っても気を抜くとすぐ人間に戻ってしまいます。

花で在ることを意識し続けるためには、常に花をそばに感じておくこと。

食事にもぜひ取り入れてみてくださいね。

 

 

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