エイミーワインハウス
彼女は“痛み”を表現するアーティストだった。
雰囲気が大分違うけれど、松井冬子さんの絵のような、“女の痛み”を感じる。
落ち込んでいる時に聞くと、さらに落ち込むか、癒されるか。
彼女の歌声は思春期の女の子のようであり、成熟した女性のようでもある。
このライブ動画では、彼女の自由さと不安定さが見て取れる。
隣のダンサー?との温度差も可笑しい。
何故か、いろいろと考えさせられる動画だ。